特許
J-GLOBAL ID:201203050887194139
光制御素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田村 爾
, 杉村 純子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-222572
公開番号(公開出願番号):特開2012-078496
出願日: 2010年09月30日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】 素子自体のサイズを増加させることなく、電極間のクロストークを抑制することが可能な光制御素子を提供すること。【解決手段】 電気光学効果を有する基板1と、該基板に形成された光導波路(21〜23)と、該光導波路を伝播する光波を変調する変調電極とを有する光制御素子において、該変調電極は、少なくとも二つの信号電極(31,32)と該信号電極を挟むように配置された接地電極(41〜43)から構成され、二つの該信号電極の間に配置された該接地電極と、それ以外の該接地電極とを電気的に接続すると共に、該信号電極の一部を跨ぐように配置された電気的接続手段(51,52)を設けることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する基板と、該基板に形成された光導波路と、該光導波路を伝播する光波を変調する変調電極とを有する光制御素子において、
該変調電極は、少なくとも二つの信号電極と該信号電極を挟むように配置された接地電極から構成され、
二つの該信号電極の間に配置された該接地電極と、それ以外の該接地電極とを電気的に接続すると共に、該信号電極の一部を跨ぐように配置された電気的接続手段を設けることを特徴とする光制御素子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079DA03
, 2H079EA05
, 2H079EB05
, 2H079GA03
, 2H079HA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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電子デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-237314
出願人:富士通株式会社
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光導波路デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-087117
出願人:日本碍子株式会社
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光導波路素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-022759
出願人:住友大阪セメント株式会社
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