特許
J-GLOBAL ID:201203052376106005
電気的アブレーション装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-545448
公開番号(公開出願番号):特表2012-515018
出願日: 2010年01月08日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
第1及び第2の電極を備える電気的アブレーション機器。各電極は、エネルギー源に結合するように構成された第1の末端部と、組織処置領域に結合するように構成された第2の末端部とを有する。エネルギー源が、第1及び第2の電極に結合されている。エネルギー源は、第1及び第2の電極の少なくとも一方を介して、不可逆的エレクトロポレーションによる細胞壊死を誘導するのに十分な第1シリーズの電気パルスと、熱的加熱により細胞壊死を誘導するのに十分な第2シリーズの電気パルスとを供給するように構成されている。第1シリーズの電気パルスは、第1の振幅、第1のパルス長及び第1の周波数により特徴付けられる。第2シリーズの電気パルスは、第2の振幅、第2のパルス長及び第2の周波数により特徴付けられる。
請求項(抜粋):
第1及び第2の電極であって、各電極が、エネルギー源に結合するよう構成された第1の末端部と、組織処置領域に結合するよう構成された第2の末端部とを含む、第1及び第2の電極と、
前記第1及び第2の電極に結合されたエネルギー源であって、前記第1及び第2の電極の少なくとも一方を介して、不可逆的エレクトロポレーションによる細胞壊死を誘導するのに十分な第1の一連の電気パルスと、熱的加熱により細胞壊死を誘導するのに十分な第2の一連の電気パルスとを供給するよう構成されている、エネルギー源と、を備える電気的アブレーション機器であって、
前記第1の一連の電気パルスは第1の振幅、第1のパルス長、及び第1の周波数により特徴付けられ、
前記第2の一連の電気パルスは第2の振幅、第2のパルス長、及び第2の周波数により特徴付けられる、電気的アブレーション機器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C053DD02
, 4C053DD08
, 4C160JK01
, 4C160JK02
, 4C160JK03
, 4C160MM53
引用特許:
審査官引用 (5件)
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不可逆的電気穿孔による組織アブレーション
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-547425
出願人:ザ・レジェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・カリフォルニア
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電気外科手術用装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-084947
出願人:ヴァリーラブ・インコーポレーテッド, ザボードオブトラスティーズオブザユニバシティーオブイリノイ
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電気手術装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-233109
出願人:株式会社セムコ
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電気手術装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-278900
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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癌細胞を破壊する装置及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-528510
出願人:ラジュール・テクノロジーズ・エルエルシイ
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