特許
J-GLOBAL ID:201203052677621088

自動包装機の超音波しごき機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-182749
公開番号(公開出願番号):特開2012-006656
出願日: 2010年08月18日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】横ヒートシール予定部分の内部に付着している内容物を除去し、確実に内容物噛み込みによる横シール不良を防止できる超音波しごき機構を提供する。【解決手段】自動包装機のしごき機構14には、個別包装体の横幅に相当する先端部分を有する超音波ホーン102と、この超音波ホーン先端部分110に相対する受け板100と、この超音波ホーン先端部分110と受け板100が互いに押圧するように駆動するエアーシリンダ104とを備えられており、このエアーシリンダ104は、超音波ホーン先端部分110と受け板100の隙間に挟まれている筒状包装袋の横ヒートシール予定部分のみに対して、押圧駆動するように制御され、この横ヒートシール予定部分の内部に付着している内容物が超音波ホーン先端部分110から発する超音波振動で確実に除去される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
連続移送される包装フィルムに対して縦シール及び横シールを施して筒状包装袋を形成しつつ、この筒状包装袋内に細長いパイプ形状の充填ノズルを用いて内容物を充填し、充填後の筒状包装袋開口部分に対して再度横シールを施して封止された包装体を形成し、この横シール中央付近をカッター装置によって切り離して個別包装体を作り上げるロールタイプ自動包装機であって、
IPC (2件):
B65B 51/10 ,  B65B 9/10
FI (2件):
B65B51/10 101 ,  B65B9/10
Fターム (19件):
3E050AA03 ,  3E050AA04 ,  3E050AB02 ,  3E050AB08 ,  3E050CA01 ,  3E050CB01 ,  3E050DC02 ,  3E050DD04 ,  3E050DF02 ,  3E050DH04 ,  3E050FB01 ,  3E050GB01 ,  3E050GC06 ,  3E094AA12 ,  3E094BA04 ,  3E094CA10 ,  3E094DA06 ,  3E094FA22 ,  3E094HA08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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