特許
J-GLOBAL ID:201203053202781362

歩行者検出装置、歩行者検出方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-097240
公開番号(公開出願番号):特開2012-229948
出願日: 2011年04月25日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
【課題】歩行者をより確実に検出することができる歩行者検出装置、歩行者検出方法およびプログラムを提供する。【解決手段】車両の前方に向かって電波を送信する送信部11と、車両の前方に存在する物標によって反射された電波である反射電波を受信する受信部12と、歩行者によって反射された電波の特性である歩行者反射電波特性が予め記憶された記憶部22と、受信部12により受信された反射電波の特性を、記憶部22に記憶された歩行者反射電波特性と対比することより、電波を反射した物標が歩行者であるか否かの判定を行う情報処理部21と、が設けられている。受信部12により受信された反射電波の特性と、記憶部22に記憶された歩行者反射電波特性とを対比させることにより、電波を反射した物標が歩行者か否かの判定を行うことで、物標における移動の有無や、移動方向に関わらず、物標が歩行者か否かの判定を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の前方に向かって電波を送信する送信部と、 該送信部から送信された前記電波のうち、前記車両の前方に存在する物標によって反射された電波である反射電波を受信する受信部と、 歩行者によって反射された電波の特性である歩行者反射電波特性が予め記憶された記憶部と、 前記受信部により受信された前記反射電波の特性を、前記記憶部に記憶された前記歩行者反射電波特性と対比することより、前記電波を反射した前記物標が前記歩行者であるか否かの判定を行う情報処理部と、 が設けられていることと特徴とする歩行者検出装置。
IPC (2件):
G01S 13/93 ,  G08G 1/16
FI (2件):
G01S13/93 Z ,  G08G1/16 C
Fターム (19件):
5H181AA01 ,  5H181AA21 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181LL01 ,  5J070AB17 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AD06 ,  5J070AD09 ,  5J070AE01 ,  5J070AE07 ,  5J070AE09 ,  5J070AF03 ,  5J070AH14 ,  5J070AH19 ,  5J070BD08 ,  5J070BF11
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る