特許
J-GLOBAL ID:201203054594003261

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人クシブチ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-148704
公開番号(公開出願番号):特開2012-013278
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】一の室内ユニットが停止した場合に、余剰冷媒を確実に保有できる空気調和装置を提供すること。【解決手段】室外ユニット3から延びるユニット間配管4に室内ユニット2A,2Bを並列に接続し、これら室内ユニット2A,2Bを同時に運転、または、運転停止とする空気調和装置1において、ユニット間配管4のガス管5、液管6には、各室内ユニット2A,2Bの室内熱交換器20A,20Bの冷媒出口側及び冷媒入口側にそれぞれ、当該室内熱交換器20A,20Bへの冷媒の流通を止める第1開閉弁42〜第4開閉弁45を設けるとともに、ガス管5には、第1開閉弁42及び第2開閉弁43と室外ユニット3との間に、室外アキュムレータ35とは別のアキュムレータ46を配設した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機、四方弁、室外熱交換器、第1アキュムレータおよび室外膨張弁を有する室外ユニットと、室内熱交換器を有する室内ユニットとを備え、前記室外ユニットから延びるユニット間配管に前記室内ユニットを複数並列に接続し、これら室内ユニットを同時に運転、または、運転停止とする空気調和装置において、 前記ユニット間配管のガス管、液管には、各室内ユニットの室内熱交換器の冷媒出口側及び冷媒入口側にそれぞれ、当該室内熱交換器への冷媒の流通を止める開閉弁を設けるとともに、前記ガス管には、前記開閉弁と前記室外ユニットとの間に、前記第1アキュムレータとは別の第2アキュムレータを配設したことを特徴とする空気調和装置。
IPC (3件):
F25B 1/00 ,  F24F 11/02 ,  F25B 13/00
FI (3件):
F25B1/00 351A ,  F24F11/02 102T ,  F25B13/00 104
Fターム (6件):
3L060AA01 ,  3L060CC19 ,  3L092GA05 ,  3L092HA10 ,  3L092JA10 ,  3L092LA03
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-257727   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 自動車用空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-012358   出願人:日本電装株式会社
  • 多室型空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-282624   出願人:松下冷機株式会社
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