特許
J-GLOBAL ID:201203055494416220

汚泥脱水方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-119000
公開番号(公開出願番号):特開2012-245464
出願日: 2011年05月27日
公開日(公表日): 2012年12月13日
要約:
【課題】種々の脱水機に対応でき、脱水ケーキ含水率低下の要求を満足し、同時に架橋あるいは分岐した水性高分子の難点とされる薬剤添加量の増加にも対応でき汚泥脱水方法を、ポリアミジン系水性高分子を用いず、市販品として汎用されている(メタ)アクリル系単量体を使用したカチオン性あるいは両性水性高分子を用いた汚泥脱水方法を開発する。【解決手段】特定の構造単位のうち一種を70〜100モル%有するカチオン性あるいは両性水性高分子(A)を添加した後、前記カチオン性あるいは両性水性高分子(A)のうち、共重合率あるいは前記カチオン性あるいは両性水性高分子(A)に使用した単量体とは異なる単量体を使用した構造単位70〜100モルを有するカチオン性あるいは両性水性高分子(B)あるいは他の構造単位70〜100モルを有するカチオン性あるいは両性水性高分子(B)を添加することによって達成できる。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)〜(4)で表される構造単位のうち一種を70〜100モルを有するカチオン性あるいは両性水性高分子(A)を添加した後、前記一般式(1)〜(2)で表される構造単位を有するカチオン性あるいは両性水性高分子のうち、共重合率あるいは前記カチオン性あるいは両性水性高分子(A)に使用した単量体とは異なる単量体を使用した下記一般式(1)〜(2)で表される構造単位70〜100モルを有するカチオン性あるいは両性水性高分子(B)あるいは(5)で表される構造単位70〜100モルを有するカチオン性あるいは両性水性高分子(B)を添加することを特徴とする汚泥脱水方法。
IPC (4件):
C02F 11/14 ,  B01D 21/01 ,  C08F 20/34 ,  C08F 26/06
FI (5件):
C02F11/14 D ,  B01D21/01 107A ,  B01D21/01 107Z ,  C08F20/34 ,  C08F26/06
Fターム (54件):
4D015BA06 ,  4D015BA10 ,  4D015BB09 ,  4D015BB14 ,  4D015BB17 ,  4D015CA11 ,  4D015DA04 ,  4D015DA05 ,  4D015DA12 ,  4D015DA13 ,  4D015DB04 ,  4D015DB15 ,  4D015DB19 ,  4D015DB44 ,  4D015DB45 ,  4D015DC03 ,  4D015DC04 ,  4D015DC06 ,  4D015DC07 ,  4D015EA35 ,  4D015EA39 ,  4D059AA03 ,  4D059AA05 ,  4D059BE10 ,  4D059BE15 ,  4D059BE19 ,  4D059BE26 ,  4D059BE27 ,  4D059BE55 ,  4D059BE57 ,  4D059BE58 ,  4D059BE60 ,  4D059BE61 ,  4D059DA16 ,  4D059DA17 ,  4D059DA22 ,  4D059DA23 ,  4D059DA24 ,  4D059DB21 ,  4D059DB24 ,  4D059DB25 ,  4D059DB26 ,  4D059EB20 ,  4J100AL08P ,  4J100AM15Q ,  4J100AR36P ,  4J100BA04P ,  4J100BA33P ,  4J100CA01 ,  4J100CA03 ,  4J100CA04 ,  4J100DA01 ,  4J100DA09 ,  4J100JA18
引用特許:
出願人引用 (18件)
全件表示
審査官引用 (18件)
全件表示

前のページに戻る