特許
J-GLOBAL ID:201203057246845916
空調装置及び空調システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-238729
公開番号(公開出願番号):特開2012-092999
出願日: 2010年10月25日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】情報処理装置を効率的に冷却すること。【解決手段】空調装置は、情報処理装置から排出された空気を吸入し、吸入された空気を冷却する。そして、空調装置は、冷却された空気を排出する。また、空調装置は、冷却状況を取得し、取得した冷却状況に基づいて冷却能力が上限値を超えているか否かを判定し、冷却能力が上限値を超えていると判定された場合に、排出する空気量を減少させる。例えば、空調装置は、冷却状況として、排出する空気量と、排出する空気の温度と吸入する空気の温度の差とを用いて熱負荷を算出し、算出した熱負荷が所定の閾値を超えた場合に、冷却能力が上限値を超えていると判定する。また、空調装置は、冷却状況として、排出する空気の温度を計測し、計測した温度が設定値を超えた場合に、冷却能力が上限値を超えていると判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報処理装置から排出された空気を吸入する吸入部と、
前記吸入部によって吸入された空気を冷却する冷却部と、
前記冷却部によって冷却された空気を排出する排出部と、
前記冷却部の冷却状況を取得し、取得した冷却状況に基づいて前記冷却部の冷却能力が上限値を超えているか否かを判定する判定部と、
前記判定部によって前記冷却部の冷却能力が上限値を超えていると判定された場合に、前記排出部が排出する空気量を減少させる制御部と
を有することを特徴とする空調装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F11/053
, F24F11/02 102A
Fターム (14件):
3L060AA03
, 3L060AA06
, 3L060CC02
, 3L060CC19
, 3L060DD02
, 3L060EE05
, 3L061BE02
, 3L061BF01
, 3L260BA02
, 3L260BA41
, 3L260CA12
, 3L260CB90
, 3L260EA13
, 3L260FB12
引用特許:
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