特許
J-GLOBAL ID:201203057727659350
電力系統安定化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-247734
公開番号(公開出願番号):特開2012-100487
出願日: 2010年11月04日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】直流エネルギー貯蔵装置の充電率制御を行うことで、放電末、満充電になりづらくし、有限な電池容量を効果的に使用することができ、より効果的に有効電力の変動を抑えることができる電力系統安定化装置を得る。【解決手段】風力発電機5の有効電力の発電量及び蓄電池1の満充電時及び放電末時における電池制御信号を入力し、上位盤からの電力指令値と5の発電量の差分から有効電力の差分を求め、その差分を抑制するため、交直変換装置2の出力指令を演算出力する出力指令値演算回路121と、1の充電率と充電率目標値の偏差に基づき交直変換装置2を構成している電力用半導体のゲート信号に対して補正を与えるための出力補正値を出力する充電率制御回路123と、121で演算した出力指令値と123からの出力補正値を加算して2に対する出力指令値を、ゲート制御回路126に与える加算回路124を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流エネルギー貯蔵装置の直流電力を、交直変換装置により交流電力に変換して交流電力系統に供給すること、又は交流電力を交直電力変換装置により直流電力に変換して直流エネルギー貯蔵装置に蓄えることにより、前記交流電力系統において発生する有効電力の変動を抑制する電力系統安定化装置において、
前記直流エネルギー貯蔵装置の充電率が充電率目標値になるように制御するものであって、前記交直変換装置を構成している電力用半導体に与えるゲート信号を補正する前記交直変換装置の制御装置を具備したことを特徴とする電力系統安定化装置。
IPC (3件):
H02J 3/32
, H02J 7/34
, H01M 10/44
FI (3件):
H02J3/32
, H02J7/34 C
, H01M10/44 Q
Fターム (18件):
5G066JA05
, 5G066JB03
, 5G503AA01
, 5G503AA06
, 5G503AA07
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503CA08
, 5G503CC02
, 5G503DA07
, 5G503DA18
, 5H030AA03
, 5H030AA04
, 5H030AS03
, 5H030AS18
, 5H030BB09
, 5H030BB10
, 5H030FF41
引用特許:
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