特許
J-GLOBAL ID:201203057871482988

コネクタ及びスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-254259
公開番号(公開出願番号):特開2012-104448
出願日: 2010年11月12日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】高電圧、直流に対応したコネクタを提供する。【解決手段】他のコネクタにおける他の接続端子と接続される接続端子と、固定接点111と、可動板部の一方の端部に設けられた可動接点121と、絶縁体により形成されており、固定接点または可動接点のうち、いずれか一方は接続端子と接続されているものであって、スライド操作部40を一方の方向に移動させることにより、ボタン160が押下され、カードを介して可動板部が動き、固定接点と可動接点とが接触することによりオン状態となり、開離バネ170は、オン状態より固定接点と可動接点との接触を離す方向に復元力が働くものであって、スライド操作部を一方の方向とは反対方向である他方の方向に移動させることによって、開離バネの復元力により固定接点と可動接点との接触が離れ、オフ状態となることを特徴とするコネクタを提供する。【選択図】図20
請求項(抜粋):
他のコネクタにおける他の接続端子と接続される接続端子と、 固定接点と、 可動板部の一方の端部に設けられた可動接点と、 絶縁体により形成されており、前記可動板部と接触するカードと、 前記カードと接触するボタンと、 前記ボタンに接続された開離バネと、 前記固定接点と前記可動接点との接触を制御するためのスライド操作部と、 を有し、 前記固定接点または前記可動接点のうち、いずれか一方は前記接続端子と接続されているものであって、 前記スライド操作部を一方の方向に移動させることにより、前記ボタンが押下され、前記カードを介して前記可動板部が動き、前記固定接点と前記可動接点とが接触することによりオン状態となり、 前記開離バネは、前記オン状態より前記固定接点と前記可動接点との接触を離す方向に復元力が働くものであって、 前記スライド操作部を前記一方の方向とは反対方向である他方の方向に移動させることによって、前記開離バネの復元力により前記固定接点と前記可動接点との接触が離れ、オフ状態となることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/71 ,  H01R 13/713 ,  H01H 15/16
FI (3件):
H01R13/71 ,  H01R13/713 ,  H01H15/16 Z
Fターム (10件):
5E021FA04 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB21 ,  5E021MA22 ,  5G010AA01 ,  5G010AB03 ,  5G010AD01 ,  5G010KB09 ,  5G010LB06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 可動接点付きシートおよびプッシュスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-103177   出願人:アルプス電気株式会社
  • スイッチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-172556   出願人:アルプス電気株式会社
  • 雄コネクタ、雌コネクタ及びコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-251498   出願人:富士通コンポーネント株式会社, 株式会社NTTファシリティーズ
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