特許
J-GLOBAL ID:201203058327072349

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-178029
公開番号(公開出願番号):特開2012-034858
出願日: 2010年08月06日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】移行示唆演出をおこなわない変動においても、演出モードの移行に対する期待感や緊張感を遊技者に与えること。【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、パターン判定部304と、実行部305と、移行部306とを備えている。パターン判定部304は、事前判定された変動パターンが特定の変動パターンであるか否かを判定する。実行部305は、パターン判定部304によって特定の変動パターンであると判定された場合、当該特定の変動パターンに対する特別図柄の変動が開始されるより前に、移行示唆演出の実行を示唆する事前示唆演出をおこなう。移行部306は、実行部305によって事前示唆演出がおこなわれ、特定の変動パターンに対する特別図柄の変動が終了した後に、当該特定の変動パターンに対する特別図柄の変動中におこなわれた移行示唆演出に応じて、演出モードを移行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
演出内容の異なる複数の演出モードから一の演出モードを設定し、当該一の演出モードに応じた演出をおこなうとともに、遊技者にとって有利な状態(以下「当たり」という)とするか否かを決定する当たり抽選の抽選結果を示す図柄を変動させ、当該図柄の変動パターンが特定の変動パターンである場合に演出モードの移行を示唆する移行示唆演出をおこなうぱちんこ遊技機であって、 遊技盤上に設けられた特定の始動口に対して入賞した遊技球の大当たり抽選の権利を、保留球として記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている保留球に対する図柄の変動が開始される前に、当該保留球の変動パターンを判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段によって判定された変動パターンが前記特定の変動パターンであるか否かを判定するパターン判定手段と、 前記パターン判定手段によって、前記記憶手段に記憶されている保留球の変動パターンが前記特定の変動パターンであると判定された場合、当該特定の変動パターンに対する図柄の変動が開始されるより前に、前記移行示唆演出の実行を示唆する事前示唆演出をおこなう実行手段と、 前記実行手段によって前記事前示唆演出がおこなわれ、少なくとも前記特定の変動パターンに対する図柄の変動にて前記移行示唆演出がおこなわれた後に、前記移行示唆演出に応じて演出モードを移行する移行手段と、 を備えることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA44 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-298071   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-194412   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-139589   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-298071   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-194412   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-139589   出願人:株式会社三共
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