特許
J-GLOBAL ID:201203060873839167

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-233082
公開番号(公開出願番号):特開2012-085702
出願日: 2010年10月15日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】時短付き遊技状態において、遊技店による出球の期待値と同等の出球数にて、遊技者に遊技をおこなわせること。【解決手段】演出統括部は、まず、時短付き遊技状態であるか否かを判定し(ステップS321)、時短付き遊技状態である場合(ステップS321:Yes)、変則打ち遊技がおこなわれているか否かを判定する(ステップS322)。変則打ち遊技がおこなわれている場合(ステップS322:Yes)、特殊演出をおこない(ステップS323)、そのまま処理を終了する。【選択図】図3-2
請求項(抜粋):
遊技盤上に備えられた特定の始動口に対する始動入賞を検出した場合に、遊技者にとって有利な状態(以下「当たり」という)とするか否かを決定する当たり抽選をおこなうぱちんこ遊技機であって、 遊技球が通過可能なゲートと、 閉口状態において前記始動口への遊技球の入賞を妨げる一方、開口状態において前記始動口への遊技球の入賞を促す普通電動役物と、 前記ゲートを遊技球が通過した場合に、前記普通電動役物を開放状態とするか否かを決定する普通図柄抽選をおこなう普通図柄抽選手段と、 前記普通図柄抽選手段による普通図柄抽選に当選した場合に前記普通電動役物を開放状態とする普通制御手段と、 前記当たり抽選にて当たりに当選した場合に、当選した当たりの種類に応じて、通常の遊技状態と、当該通常の遊技状態よりも前記普通電動役物を開放状態としやすい時短付き遊技状態と、のいずれかの遊技状態を設定する遊技状態設定手段と、 前記遊技状態設定手段によって前記時短付き遊技状態に設定されている場合に、一定の間隔にて遊技球が打ち出される打ち出し方法とは異なる打ち出し方法(以下「変則打ち」という)にて遊技がおこなわれているか否かを判定する変則打ち判定手段と、 前記変則打ち判定手段によって変則打ちにて遊技がおこなわれていると判定された場合に、特殊演出をおこなう特殊演出実行手段と、 を備えることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機用発射状態検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-288294   出願人:株式会社アムテックス
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-078491   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-392369   出願人:株式会社高尾
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