特許
J-GLOBAL ID:201203061415339020

太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  高田 大輔 ,  佐貫 伸一 ,  丹羽 武司 ,  香坂 薫 ,  下田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-184707
公開番号(公開出願番号):特開2012-044024
出願日: 2010年08月20日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】太陽電池を窓に設置した場合や、ロールスクリーンに設置した場合であっても屋内への十分な採光が可能であり、かつ太陽光を電気エネルギーに変換するという太陽電池本来の機能を十分に発揮することができる太陽電池モジュールを提供することを課題とする。【解決手段】少なくとも入射光側から太陽電池素子、空気と屈折率の異なる導光層が積層された太陽電池モジュールであって、 前記太陽電池モジュールは、前記導光層の入射光側に位置する反射部、および、前記太陽電池素子が積層されていない透光性の周縁部を備えており、 前記周縁部は、入射光の進行方向を転換し導光層に入射光を導くことができる採光手段を備え、 前記反射部は、前記採光手段により進行方向を転換され、太陽電池素子の裏面に向かって進行する入射光を反射することができることを特徴とする太陽電池モジュールにより課題を解決する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも入射光側から太陽電池素子、空気と屈折率の異なる導光層が積層された太陽電池モジュールであって、 前記太陽電池モジュールは、前記導光層の入射光側に位置する反射部、および、前記太陽電池素子が積層されていない透光性の周縁部を備えており、 前記周縁部は、入射光の進行方向を転換し、導光層に入射光を導くことができる採光手段を備え、 前記反射部は、前記採光手段により進行方向を転換され、前記太陽電池素子の裏面に向かって進行する入射光を反射することができることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1件):
H01L 31/052
FI (1件):
H01L31/04 G
Fターム (15件):
5F151AA02 ,  5F151AA03 ,  5F151AA04 ,  5F151AA05 ,  5F151AA10 ,  5F151AA11 ,  5F151AA14 ,  5F151DA15 ,  5F151DA20 ,  5F151FA04 ,  5F151FA06 ,  5F151GA03 ,  5F151GA14 ,  5F151JA04 ,  5F151JA23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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