特許
J-GLOBAL ID:201203062023122185
投影装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-068849
公開番号(公開出願番号):特開2012-203262
出願日: 2011年03月25日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】光源部内で減衰する光量を極力低減し、発光素子の光を効率よく画像表示素子に導いて明るい光像を形成させる。【解決手段】緑色光励起用青色LD61、赤色LED80、青色LED81と、これらから入射される光に対し、透過部、反射部、及び当該光の波長に応じて透過または反射させるダイクロイックミラー部のうち少なくとも2つを周面に形成したダイクロイックホイール65,72とその回転駆動部70,79とを含み、LD61、LED80,81の時分割発光駆動に伴って波長が異なる複数種の光を順次出射する光源部15-2と、画像信号を入力する入力部(11)と、上記入力部(11)で入力される画像信号に応じた画像を表示するマイクロミラー素子(14)に光源部15-2からの光を反射または透過させて光像を形成し、形成した光像を投影対象に向けて出射する投影処理部(13)及び投影レンズ部(17)とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
発光する波長が異なる複数種の光源と、
当該複数種の光源から入射される光に対し、当該光の波長に関係なく透過させる透過部、当該光の波長に関係なく反射させる反射部、及び当該光の波長に応じて透過または反射させるダイクロイックミラー部のうち少なくとも2つを周面に形成したダイクロイックホイールと、
当該ダイクロイックホイールを上記複数種の光源の時分割発光駆動に同期するように回転させる回転駆動部と
を含み、上記複数種の光源の上記時分割発光駆動に伴って波長が異なる複数種の光を順次出射する光源部と、
画像信号を入力する入力部と、
上記入力部で入力される画像信号に応じた画像を表示する表示素子に上記光源部からの光を反射または透過させて光像を形成し、形成した光像を投影対象に向けて出射する投影部と
を具備したことを特徴とする投影装置。
IPC (3件):
G03B 21/14
, G03B 21/00
, G02B 26/00
FI (3件):
G03B21/14 Z
, G03B21/00 F
, G02B26/00
Fターム (26件):
2H141MB15
, 2H141MB24
, 2H141MB63
, 2H141MC01
, 2H141MD12
, 2H141MD19
, 2H141MD22
, 2H141MD25
, 2H141MD38
, 2H141ME01
, 2H141MG04
, 2K103AA01
, 2K103AA07
, 2K103AA16
, 2K103AB04
, 2K103BA02
, 2K103BA11
, 2K103BA15
, 2K103BC03
, 2K103BC07
, 2K103BC47
, 2K103BC50
, 2K103BC51
, 2K103CA17
, 2K103CA26
, 2K103CA53
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
ディスプレイの照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-088663
出願人:株式会社東芝
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-351360
出願人:日本ビクター株式会社
-
プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-234736
出願人:カシオ計算機株式会社
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