特許
J-GLOBAL ID:201203062247040770

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 寺本 亮 ,  小沢 昌弘 ,  酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-221694
公開番号(公開出願番号):特開2012-075541
出願日: 2010年09月30日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】ガセ演出と連続演出とのどちらか一方が偏って発生することを抑止すること。【解決手段】演出制御部202の第1判定部321は、一定の当選割合を用いて、ガセ演出をおこなうか否かを判定する。第1実行部322は、第1判定部321によってガセ演出をおこなうものと判定された場合、ガセ演出を実行する。変更部323は、第1実行部322によってガセ演出が実行された回数に基づいて、連続演出をおこなうか否かの割合を示した判定テーブルを変更する。第2判定部324は、変更部323によって変更された判定テーブルを用いて、連続演出をおこなうか否かを判定する。第2実行部325は、第2判定部324によって連続演出をおこなうものと判定された場合、連続演出を実行する。【選択図】図3-3
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行させるか否かの特別遊技判定をおこなう特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による特別遊技判定結果を図柄として変動させる変動手段と、 前記変動手段によって図柄が変動される際、前記特別遊技状態に至ることを期待させる演出であり且つ所定の前段演出を成立させて後段演出へ発展する成立演出、または、前記特別遊技状態に至らない場合の演出であり且つ前段演出を不成立とさせて後段演出へ発展しない不成立演出、をおこなう演出制御手段と、 を備え、 前記演出制御手段は、 一定の当選割合を用いて、前記不成立演出をおこなうか否かを判定する第1判定手段と、 前記第1判定手段によって前記不成立演出をおこなうものと判定された場合、前記不成立演出を実行する第1実行手段と、 前記第1実行手段によって前記不成立演出が実行された回数に基づいて、前記成立演出をおこなうか否かの割合を示した判定テーブルを変更する変更手段と、 前記変更手段によって変更された判定テーブルを用いて、前記成立演出をおこなうか否かを判定する第2判定手段と、 前記第2判定手段によって前記成立演出をおこなうものと判定された場合、前記成立演出を実行する第2実行手段と、 を有することを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-155008   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-097448   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-304975   出願人:株式会社三共
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