特許
J-GLOBAL ID:201203062683317817
医療用及び基礎化粧用(スキンケア用)高分子材料並びにその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小越 勇
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2009055760
公開番号(公開出願番号):WO2010-109588
出願日: 2009年03月24日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】本発明は、酸性高分子と塩基性高分子が同じ溶液に同時に溶解しない場合であっても、これらの溶解特性の異なる高分子の複合化を実現することにより、高分子複合体が種々多様な機能を兼ね備えることを特徴とする医療用及び基礎化粧用(スキンケア用)高分子材料を提供することを課題とする。【解決手段】酸性高分子及び塩基性高分子を含む混合粉末を支持シートに粉末塗布した後、金属イオン溶液に含浸させてイオン性架橋反応処理を表面に施し、穿孔処理とpHの変更によって粉末材料の複合化をおこない、イオン性架橋反応を平衡完了させて後、化学架橋反応処理を施すことを特徴とする医療用及び基礎化粧用(スキンケア用)高分子材料の製造方法。酸性高分子及び塩基性高分子を含む架橋複合体の表層部にイオン性架橋構造と化学架橋構造を備えることを特徴とする医療用及び基礎化粧用(スキンケア用)高分子材料。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
酸性高分子及び塩基性高分子を含む混合粉末を支持シートに粉末塗布した後、金属イオン溶液に含浸させてイオン性架橋反応処理することを特徴とする医療用及び基礎化粧用(スキンケア用)高分子材料の製造方法。
IPC (4件):
A61L 15/00
, A61K 8/02
, A61K 8/73
, A61Q 19/00
FI (4件):
A61L15/00
, A61K8/02
, A61K8/73
, A61Q19/00
Fターム (33件):
4C081AA06
, 4C081AA12
, 4C081BA11
, 4C081BA12
, 4C081BA14
, 4C081BA15
, 4C081BB06
, 4C081BC02
, 4C081CD041
, 4C081CD051
, 4C081CD091
, 4C081CE01
, 4C081DA02
, 4C081DA12
, 4C081DB03
, 4C081DC04
, 4C081EA02
, 4C081EA06
, 4C083AD301
, 4C083AD312
, 4C083AD321
, 4C083BB33
, 4C083BB34
, 4C083BB44
, 4C083BB48
, 4C083CC03
, 4C083DD12
, 4C083DD41
, 4C083EE10
, 4C083EE12
, 4C083EE13
, 4C083FF01
, 4C083FF06
引用特許:
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