特許
J-GLOBAL ID:201203062815453570
離床検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-041032
公開番号(公開出願番号):特開2012-176153
出願日: 2011年02月28日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
【課題】トイレにいくなど一時的にベッドを離れる場合であっても誤報されることがない離床検知装置を提供する【解決手段】ベッド近傍に設置され、赤外線の反射波により物体の存在を検知する第1のセンサと、赤外線の照射により人体等の熱を反射する物質反射波により物体の存在を検知する焦電センサ等の第2のセンサと、第1及び第2のセンサがいずれもが物体の存在を検知しなくなったときに離床したとしてナースステーションに通報を行なう報知部とから構成され、第1のセンサ及び第2のセンサの検知動作を一時停止するための停止ボタンと、停止ボタンが操作されてから第1の所定時間離床検知を停止させるための第1のタイマと、第1のタイマ時間経過後に第1のセンサ及び第2のセンサの検知動作を再開して患者等の在床検知を開始し、第2の所定時間継続して第1のセンサ及び第2のセンサがいずれも患者等の在床を検知すると離床検知動作を再開する第2のタイマを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベッド近傍に設置され、赤外線の反射波により物体の存在を検知する第1のセンサと、赤外線の照射により人体等の熱を反射する物質反射波により物体の存在を検知する焦電センサ等の第2のセンサと、前記第1及び第2のセンサがいずれもが前記物体の存在を検知しなくなったときに離床したとしてナースステーションに通報を行なう報知部とから構成される患者等の離床検知装置であって、
前記第1のセンサ及び前記第2のセンサの検知動作を一時停止するための停止ボタンと、前記停止ボタンが操作されてから第1の所定時間離床検知を停止させるための第1のタイマと、前記第1のタイマ時間経過後に前記第1のセンサ及び前記第2のセンサの検知動作を再開して患者等の在床検知を開始し、第2の所定時間継続して前記第1のセンサ及び第2のセンサがいずれも患者等の在床を検知すると離床検知動作を再開する第2のタイマを備えたことを特徴とする離床検知装置。
IPC (3件):
A61G 7/05
, A61B 5/00
, A61G 12/00
FI (3件):
A61G7/04
, A61B5/00 102A
, A61G12/00 E
Fターム (16件):
4C040GG20
, 4C117XA04
, 4C117XB04
, 4C117XC18
, 4C117XC26
, 4C117XD40
, 4C117XE41
, 4C117XE52
, 4C117XE64
, 4C117XH02
, 4C117XJ46
, 4C117XM05
, 4C117XQ08
, 4C117XR02
, 4C341LL05
, 4C341LL30
引用特許:
前のページに戻る