特許
J-GLOBAL ID:201203063698288330

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-050223
公開番号(公開出願番号):特開2012-183264
出願日: 2011年03月08日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】受け皿部が満タン状態であることの報知に起因する遊技の興趣低下を抑制する。【解決手段】始動口に遊技球が入球すると大当たりの抽選が行われ、大当たりに当選すると大入賞口が開放される特別遊技が実行される。この特別遊技中に大入賞口に遊技球が入球すると、当該入球数に対応する賞球が受け皿部に払い出される。受け皿部に所定量以上の遊技球が貯留されると、満タン状態が検出され、当該満タン状態の報知がなされる。特別遊技中に満タン状態が検出された場合には、特別遊技が実行されていないときに満タン状態が検出された場合よりも、当該満タン状態の報知開始時期を遅延させる。【選択図】図34
請求項(抜粋):
発射手段によって発射された遊技球が流下する遊技領域と、 前記遊技領域内の所定領域に遊技球が進入するとともに予め設定された開始条件が成立することにより、前記遊技領域に設けられた大入賞口が開放されるラウンド遊技が複数回連続して行われる特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記特別遊技実行手段によって実行される前記特別遊技中に演出を実行する演出実行手段と、 少なくとも前記大入賞口に入球した遊技球数に応じて遊技媒体を払い出す払出制御手段と、 前記払出制御手段によって払い出された遊技媒体が導かれる受け皿部と、 前記受け皿部に所定量以上の遊技媒体が貯留された満タン状態を検出する遊技媒体検出手段と、 前記遊技媒体検出手段によって前記満タン状態が検出されたことを条件として、当該満タン状態を報知する報知手段と、を備え、 前記報知手段は、 前記特別遊技中に前記遊技媒体検出手段によって満タン状態が検出された場合には、前記特別遊技が実行されていないときに前記満タン状態が検出された場合よりも、当該満タン状態の報知開始時期を遅延させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326G
Fターム (4件):
2C088BA27 ,  2C088BC08 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-158287   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-136562   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-270196   出願人:タイヨーエレック株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-158287   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-136562   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-270196   出願人:タイヨーエレック株式会社
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