特許
J-GLOBAL ID:201203064210154344
配線体接続構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
進藤 素子
, 東口 倫昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-170240
公開番号(公開出願番号):特開2012-033597
出願日: 2010年07月29日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】 柔軟な配線体と電気回路との接続を、高い信頼性で低コストに実現することができると共に、使用時に柔軟な配線体が伸縮を繰り返しても、配線が切断されにくい配線体接続構造体を提供する。【解決手段】 配線体接続構造体1は、エラストマー製の第一基材11と、エラストマーおよび導電材を含む第一配線12と、を有する第一配線体10と、第二基材21と、第二配線22と、を有する第二配線体20と、を備える。配線体接続構造体1には、第一配線体10の第一端部13と第二配線体20の第二端部23とが、導電接着層30を介して表裏方向に重なる大剛性区間50と、大剛性区間50に連なり、第一配線体10を含み、大剛性区間50よりも剛性が小さい中剛性区間51と、中剛性区間51に連なり、第一配線体10からなり、中剛性区間51よりも剛性が小さい小剛性区間52と、が区画される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エラストマー製の第一基材と、該第一基材に配置されエラストマーおよび導電材を含む第一配線と、を有する第一配線体と、
第二基材と、該第二基材に配置される第二配線と、を有する第二配線体と、
を備え、
該第一配線体の第一端部と該第二配線体の第二端部とが、導電接着層を介して表裏方向に重なる大剛性区間と、
該大剛性区間に連なり、該第一配線体を含み、該大剛性区間よりも剛性が小さい中剛性区間と、
該中剛性区間に連なり、該第一配線体からなり、該中剛性区間よりも剛性が小さい小剛性区間と、
が区画されることを特徴とする配線体接続構造体。
IPC (2件):
FI (3件):
H05K1/14 J
, H01R9/09 C
, H05K1/14 C
Fターム (19件):
5E077BB32
, 5E077BB33
, 5E077BB37
, 5E077BB38
, 5E077CC06
, 5E077DD04
, 5E077HH01
, 5E077HH06
, 5E077JJ10
, 5E077JJ20
, 5E344AA02
, 5E344AA15
, 5E344AA22
, 5E344BB02
, 5E344BB05
, 5E344CD04
, 5E344CD12
, 5E344DD10
, 5E344EE17
引用特許:
出願人引用 (7件)
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静電容量型センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-183091
出願人:東海ゴム工業株式会社
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ゴム材料およびゴム材料の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-320806
出願人:国立大学法人大阪大学, 株式会社十川ゴム, 株式会社国際電気通信基礎技術研究所
-
静電容量型センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-206410
出願人:東海ゴム工業株式会社
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