特許
J-GLOBAL ID:201203064666425110

レーザセンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-094962
公開番号(公開出願番号):特開2012-225821
出願日: 2011年04月21日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】高速で三次元領域での測定を可能とし、さらに迷光による測定精度の悪化を防止する。【解決手段】ポリゴンミラー3を収容する収容ケースの内部をレーザ投光器からポリゴンミラー3の反射面に至る第1空間とポリゴンミラー3の反射面から受光器に至る第2空間とに分割する遮光部と、ポリゴンミラー3を回転させることによって測定用レーザ光を第1方向に走査する第1走査部4と、ポリゴンミラー3を第1走査部4による回転の中心軸に対して交差する中心軸を中心として回動させることによって測定用レーザ光を第1方向と交差する第2方向に走査する第2走査部5とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
測定用レーザ光を射出するレーザ投光器と、前記測定用レーザ光が測定対象物に照射されて反射することで生じる戻りレーザ光を受光する受光器と、前記測定用レーザ光及び前記戻りレーザ光を案内する反射面を有するポリゴンミラーと、前記レーザ投光器及び前記受光器と別体で設けられると共に前記ポリゴンミラーを収容する収容ケースとを備えるレーザセンサ装置であって、 前記収容ケースの内部を前記レーザ投光器から前記反射面に至る第1空間と前記反射面から前記受光器に至る第2空間とに分割する遮光部と、 前記ポリゴンミラーを回転させることによって前記測定用レーザ光を第1方向に走査する第1走査部と、 前記ポリゴンミラーを前記第1走査部による回転の中心軸に対して交差する中心軸を中心として回動させることによって前記測定用レーザ光を前記第1方向と交差する第2方向に走査する第2走査部と を備えることを特徴とするレーザセンサ装置。
IPC (3件):
G01S 7/48 ,  G02B 26/10 ,  G01S 17/42
FI (3件):
G01S7/48 A ,  G02B26/10 C ,  G01S17/42
Fターム (23件):
2H045AA13 ,  2H045AA33 ,  2H045BA12 ,  2H045CB63 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  2H045DA31 ,  5J084AA04 ,  5J084AA05 ,  5J084AA13 ,  5J084AD01 ,  5J084BA03 ,  5J084BA47 ,  5J084BA50 ,  5J084BB02 ,  5J084BB26 ,  5J084BB37 ,  5J084CA19 ,  5J084DA01 ,  5J084DA02 ,  5J084EA05 ,  5J084EA07 ,  5J084EA33
引用特許:
審査官引用 (6件)
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