特許
J-GLOBAL ID:201203065114517181

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-138475
公開番号(公開出願番号):特開2012-000286
出願日: 2010年06月17日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】特殊大当り遊技が実行されること自体による興趣の向上に加え、何時まで大当り遊技が継続するかが分かり難い特殊大当り遊技の遊技性を用いた遊技演出を実行することで、より一層、遊技者の興味を惹く演出を実現すること。【解決手段】事前報知演出を実行させる大当り遊技の種類は問わない一方で、保留内大当りの対象となる大当り遊技を、複数回開放大当り遊技とした。そして、大当り遊技中に保留内大当りが存在する場合、保留されている複数回開放大当り遊技の開放回数を報知する報知演出を、大当り遊技中に実行させるようにした。これにより、報知演出の実行によって複数回開放大当り遊技を付与する始動保留球が存在していること、及び保留球の開放回数を把握させることができる。【選択図】図17
請求項(抜粋):
始動手段への入球を契機に大当りか否かの大当り抽選を行い、その大当り抽選に当選した場合には、大当り遊技を構成するラウンド遊技の上限回数が同一回数に設定されているとともに、前記ラウンド遊技における入賞手段の1回の開放時間が同一時間に設定されている一方で、1回のラウンド遊技における前記入賞手段の開放回数が異なる複数種類の特殊大当り遊技のうちいずれかの特殊大当り遊技を実行可能な遊技機において、 大当り遊技中に保留されている始動保留球の中に前記特殊大当り遊技を付与する大当りとなる始動保留球が存在するか否かを判定する保留内大当り判定手段と、 前記保留内大当り判定手段の判定結果が肯定の場合、実行中の大当り遊技中に、保留されている特殊大当り遊技の開放回数に基づいて構成される演出内容で報知演出を実行させる演出実行手段と、を備え、 前記報知演出の実行を以て前記特殊大当り遊技を付与する始動保留球が存在していることを報知することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-324774   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-294863   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-281264   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-324774   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-294863   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-281264   出願人:アルゼ株式会社
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