特許
J-GLOBAL ID:201203065394697716
防水コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-258104
公開番号(公開出願番号):特開2012-109158
出願日: 2010年11月18日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】簡易な構成で防水性を確保し、製造コストを削減する。【解決手段】コンデンサ40を介して接続される一対のバスバー片35を備える防水コネクタ10であって、各バスバー片35は、複数のタブ部36と、複数のタブ部36を互いに連設する連結部37と、コンデンサの電極に接続される接続部38と、を備える。一対のバスバー片35及びそれに接続されたコンデンサ40を収容しその一方向のみに開口してその開口12から挿入されてバスバー片35のタブ部36に接続される端子金具を保持するコネクタハウジング11と、端子金具が接続された電線を密着状に貫通させる貫通孔51を有しコネクタハウジング11の開口12からその内部に圧入されたシール部材50と、貫通孔51に対応する電線貫通孔63を有しコネクタハウジング11の開口12を覆うように装着されてシール部材50を抜止保持するリアホルダ60とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コンデンサを介して接続される一対のバスバー片を備える防水コネクタであって、
前記各バスバー片は、相手側となる電線の端末に接続された端子金具に接続可能な複数のタブ部と、前記複数のタブ部を互いに連設する連結部と、前記コンデンサの電極に接続される接続部と、を備え、
前記一対のバスバー片及びそれに接続されたコンデンサを収容しその一方向のみに開口してその開口から挿入されて前記バスバー片の前記タブ部に接続される前記端子金具を保持するコネクタハウジングと、
前記電線を密着状に貫通させる貫通孔を有し前記コネクタハウジングの開口からその内部に圧入されたシール部材と、
前記貫通孔に対応する電線貫通孔を有し前記コネクタハウジングの開口を覆うように装着されて前記シール部材を抜止保持するリアホルダと、を備えることを特徴とする防水コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/52
, H01R 13/66
, H01R 31/08
FI (3件):
H01R13/52 301E
, H01R13/66
, H01R31/08 Q
Fターム (18件):
5E021FA05
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FC32
, 5E021FC40
, 5E021MA09
, 5E087EE02
, 5E087FF02
, 5E087FF06
, 5E087FF12
, 5E087GG15
, 5E087LL03
, 5E087LL04
, 5E087LL12
, 5E087QQ04
, 5E087RR12
, 5E087RR29
引用特許:
審査官引用 (8件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-183970
出願人:住友電装株式会社
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コンデンサ内蔵ジョイントコネクタおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-176168
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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コンデンサ内蔵ジョイントコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-159277
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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多重通信用ジョイントコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-309937
出願人:矢崎総業株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-144529
出願人:矢崎総業株式会社
-
防水コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-316583
出願人:住友電装株式会社
-
防水コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-014442
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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防水コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-183971
出願人:住友電装株式会社
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