特許
J-GLOBAL ID:201203067802991710

BaTi2O5系複合酸化物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久原 健太郎 ,  内野 則彰 ,  木村 信行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-062645
公開番号(公開出願番号):特開2012-197201
出願日: 2011年03月22日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】製造コストを低減でき、複数回の焼成操作を必要としない、固相反応法を利用したBaTi2O5系複合酸化物の製造方法を提供する。【解決手段】原子物質量比Ti/Baを1.8〜2.2の範囲内にするようにBaTiO3とTiO2からなる原料を調合する調合工程と、前記原料の混合及び微粒化を行い、平均粒径10〜650nmの粉砕物を形成する混合・粉砕工程と、前記粉砕物を850°C以上1000°C未満で加熱する焼成工程と、を備えていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
BaTiO3とTiO2からなる原料を調合し、前記原料の原子物質量比Ti/Baを1.8〜2.2の範囲内にする調合工程と、 調合した前記原料の混合及び微粒化を行い、平均粒径10〜650nmの粉砕物を形成する混合・粉砕工程と、 前記粉砕物を850°C以上1000°C未満で加熱する焼成工程と、 を備えていることを特徴とするBaTi2O5系複合酸化物の製造方法。
IPC (1件):
C04B 35/468
FI (1件):
C04B35/46 D
Fターム (26件):
4G031AA04 ,  4G031AA05 ,  4G031AA06 ,  4G031AA07 ,  4G031AA10 ,  4G031AA11 ,  4G031AA12 ,  4G031AA13 ,  4G031AA14 ,  4G031AA15 ,  4G031AA16 ,  4G031AA17 ,  4G031AA18 ,  4G031AA19 ,  4G031AA20 ,  4G031AA21 ,  4G031AA22 ,  4G031AA23 ,  4G031AA31 ,  4G031AA32 ,  4G031BA09 ,  4G031BA10 ,  4G031GA01 ,  4G031GA02 ,  4G031GA03 ,  4G031GA11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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