特許
J-GLOBAL ID:201203069805964783

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-249944
公開番号(公開出願番号):特開2012-102904
出願日: 2010年11月08日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】運転時の快適性を向上するとともに運転時の消費電力量を削減する空気調和機を提供する。【解決手段】本発明の空気調和機は、室内の室温を測定する室温測定手段11と、吹き出し空気の吹き出し方向を変更する吹き出し方向変更手段12、13と、運転の設定が入力される設定入力手段rとを備え、圧縮機2が回転数N1での暖房運転時には、吹き出し空気を略下方向に吹き出す空気調和機Cであって、暖房運転時に、室温測定手段11で測定された室温と設定入力手段rに入力された設定温度との差が所定の値以上となり、その状態を所定の時間維持した場合、圧縮機2が前記N1より少ない回転数で運転され、吹き出し方向変更手段12、13によって吹き出し空気を前記略下方向より上方向に吹き出すように制御する制御部を設けている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
室内の室温を測定する室温測定手段と、 吹き出し空気の吹き出し方向を変更する吹き出し方向変更手段と、 運転の設定が入力される設定入力手段とを備え、 圧縮機が回転数N1での暖房運転時には、前記吹き出し空気を略下方向に吹き出す空気調和機であって、 暖房運転時に、前記室温測定手段で測定された室温と前記設定入力手段に入力された設定温度との差が所定の値以上となり、その状態を所定の時間維持した場合、 前記圧縮機が前記N1より少ない回転数で運転され、前記吹き出し方向変更手段によって前記吹き出し空気を前記略下方向より上方向に吹き出すように制御する制御部を設けた ことを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (2件):
F24F11/02 102H ,  F24F11/02 102W
Fターム (12件):
3L060AA03 ,  3L060AA06 ,  3L060CC02 ,  3L060DD07 ,  3L060EE02 ,  3L060EE05 ,  3L260BA02 ,  3L260BA41 ,  3L260CA12 ,  3L260FA02 ,  3L260FB02 ,  3L260FB12
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-266437   出願人:シャープ株式会社
  • 空気調和機の運転方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-102705   出願人:松下電器産業株式会社
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-267923   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (3件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-266437   出願人:シャープ株式会社
  • 空気調和機の運転方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-102705   出願人:松下電器産業株式会社
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-267923   出願人:三菱電機株式会社

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