特許
J-GLOBAL ID:201203070213351353
抗微生物物質産生・分泌促進剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
佐川 慎悟
, 小林 基子
, 金丸 清隆
, 高橋 史織
, 川野 陽輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-045604
公開番号(公開出願番号):特開2012-180329
出願日: 2011年03月02日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】 茸の抽出物やエルゴチオネインを有効成分とする、パネト細胞において抗微生物物質の産生や分泌を促進する剤を提供する。【解決手段】 パネト細胞において抗微生物物質の産生および/または分泌を促進する剤であって茸の抽出物および/または茸から抽出されるエルゴチオネインを有効成分とする。本発明に係る抗微生物物質の産生や分泌を促進する剤は、食用茸の抽出物やエルゴチオネインを有効成分としており、高い安全性を有している。また、本発明に係る抗微生物物質の産生や分泌を促進する剤によれば、生体内のパネト細胞において抗微生物物質の産生や分泌を促進することができることから、生体の免疫を賦活する他、疾病の予防や治療をすることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
パネト細胞において抗微生物物質の産生および/または分泌を促進する剤であって茸の抽出物および/または茸から抽出されるエルゴチオネインを有効成分とする前記剤。
IPC (4件):
A61K 36/07
, A61P 43/00
, A61P 31/04
, A61K 31/417
FI (4件):
A61K35/84 A
, A61P43/00 105
, A61P31/04
, A61K31/4172
Fターム (15件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC38
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB21
, 4C086ZB35
, 4C088AA08
, 4C088AC17
, 4C088BA05
, 4C088CA05
, 4C088NA14
, 4C088ZB21
, 4C088ZB35
引用特許:
引用文献:
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