特許
J-GLOBAL ID:201203073032926027
電気炊飯器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-130991
公開番号(公開出願番号):特開2011-254945
出願日: 2010年06月08日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
【課題】 制御基板、IGBT等のような発熱する電装部品を加熱が必要で且つ水を扱うことの多い飯器を収納する空間と区画した空間に配設することにより、電装部品への熱影響を可及的に防止するとともに、電装部品への水の付着を防止する。【解決手段】 飯器3の底部および側部下方のコーナ部を加熱する加熱手段C1,C2を備えた電気炊飯器において、炊飯器本体1内の空間部を、前記飯器3が収納される飯器収納空間12と該飯器収納空間12に対して隔壁11を介して区画された後部空間13とで構成するとともに、前記後部空間13に、制御基板32等の発熱する電装部品およびコードリール38を配設して、耐熱温度(使用温度上限)以下にする必要がある電装部品(例えば、制御基板32)やコードリール38が高温になる飯器収納空間12から隔壁11で区画され、飯器収納空間12からの熱影響を受けにくくなるようにしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
米と水とを収容する飯器を取出自在に収納する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、前記飯器の底部および側部下方のコーナ部を加熱する加熱手段とを備え、前記蓋体側に、各種スイッチ類を有する操作パネル部を設けた電気炊飯器であって、前記炊飯器本体内の空間部を、前記飯器が収納される飯器収納空間と該飯器収納空間に対して隔壁を介して区画された後部空間とで構成するとともに、前記後部空間には、制御基板等の発熱する電装部品およびコードリールを配設したことを特徴とする電気炊飯器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4B055AA03
, 4B055BA13
, 4B055BA16
, 4B055BA25
, 4B055CA05
, 4B055CA63
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電気基板のバリア構造および電磁誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-008052
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
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誘導加熱炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-195812
出願人:三菱電機ホーム機器株式会社, 三菱電機株式会社
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炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-132625
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
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