特許
J-GLOBAL ID:201203075282017700

能動的立体視によるタイヤ表面の凹凸評価

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-535092
公開番号(公開出願番号):特表2012-508370
出願日: 2009年11月03日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
本発明は、タイヤPの表面のディジタル凹凸像を収集する装置であって、立体視像の収集のための2つのカラーカメラ(13a,13b)を有し、各カメラは、所与の原色(R,G,B)のためのN個の1次イメージセンサ(131a,132a,133a,131b,132b,133b)を有し、Nは、2以上であり、カメラは、照明手段(231,232,233)の使用によりタイヤ表面の所定の領域(Z)に向かって放出され(E)、タイヤ表面により反射された(F)光を収集するよう配置され、収集装置は、各々独立して且つ同一方向に沿ってカメラの原色(R,G,B)のうちの1つに対応した波長を持つ光を所与の幅(L1,L2・・・LN)の交互に並んだ照明バンド及び非照明バンドから成るフリンジ系(S1,S2・・・SN)に従って、タイヤ表面の領域(Z)上に同時に投射するN個の照明手段(231,232,233)を有することを特徴とする収集装置に関する。
請求項(抜粋):
タイヤPの表面のディジタル凹凸像を撮る収集装置であって、 立体視像の収集のための2つのカラーカメラ(13a,13b)を有し、各カメラは、所与の原色(R,G,B)に関するN個の1次イメージセンサ(131a,132a,133a,131b,132b,133b)を有し、 Nは、2以上であり、 前記1次イメージセンサは、照明手段(231,232,233)によって前記タイヤ表面の所定の領域(Z)に向かって放出され(E)、前記タイヤ表面により反射された(F)光を収集するよう配置され、さらに、 各々独立して且つ同一方向に沿って前記カメラの原色(R,G,B)の1つに対応した波長を持つ光を所与の幅(L1,L2・・・LN)の交互に並んだ照明バンド及び非照明バンドから成るフリンジ系(S1,S2・・・SN)に従って、前記タイヤ表面の前記領域(Z)上に同時に投射するN個の照明手段(231,232,233)を有する、 ことを特徴とする収集装置。
IPC (4件):
G01B 11/245 ,  G01M 17/02 ,  G01B 11/25 ,  G01B 11/30
FI (4件):
G01B11/245 H ,  G01M17/02 B ,  G01B11/25 H ,  G01B11/30 A
Fターム (23件):
2F065AA49 ,  2F065AA53 ,  2F065BB08 ,  2F065CC13 ,  2F065FF05 ,  2F065FF08 ,  2F065FF09 ,  2F065GG23 ,  2F065HH06 ,  2F065HH07 ,  2F065HH13 ,  2F065JJ02 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ08 ,  2F065JJ25 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL04 ,  2F065LL22 ,  2F065LL46 ,  2F065MM04 ,  2F065PP13 ,  2F065QQ03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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