特許
J-GLOBAL ID：201203075592315565

ダイヤフラム弁およびノズル切替バルブ装置

発明者：
今川 良成

今川 良成 について

, 
湯倉 成樹

湯倉 成樹 について

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池口 明宏

池口 明宏 について


出願人/特許権者：
ヤマホ工業株式会社

ヤマホ工業株式会社 について


代理人 (2件)： 杉本 勝徳 ,  岡田 充浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-107193
公開番号（公開出願番号）：特開2012-237389
出願日： 2011年05月12日
公開日（公表日）： 2012年12月06日
要約：
【課題】ノズル切替バルブ装置においてダイヤフラム弁に低い液圧がかかっているときでも高い液圧がかかっているときでも、常に、ダイヤフラム弁と二重管部における外管部の開口縁部との間から液漏れを生じることのないダイヤフラム弁およびノズル切替バルブ装置が求められている。【解決手段】ノズル切替バルブ装置1は、第1流路20を有する本体ケーシング2と、回転ヘッド3と、バルブ体9と、二重管部2Bの内管部26の開口縁部である弁座26Aを開閉自在に封止して第1流路20と第2流路28とを遮断するダイヤフラム弁11と、ダイヤフラム弁11を弾性付勢して弁座26Aに押し付ける押圧部19と、ダイヤフラム弁11の被挟持部11Cを挟持して支持する弁支持部材14とを備えている。ダイヤフラム弁11の被挟持部11Aは、弁直径方向の断面がほぼ円形の断面形状に形成されている。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
弾性部材で構成されていて、ノズル切替バルブ装置内に形成されている流路の弁座を開閉する平板状弁部と、平板状弁部の外周全周から延在してノズル切替バルブ装置内で挟持される被挟持部とを備えて成り、被挟持部における弁直径方向の断面がほぼ円形の断面形状に形成されていることを特徴とするダイヤフラム弁。
IPC (4件)：
F16K 7/12 ,  F16K 17/04 ,  B05B 1/14 ,  B05B 1/32
FI (4件)：
F16K7/12 B ,  F16K17/04 H ,  B05B1/14 ,  B05B1/32
Fターム (14件)：
3H059AA02 ,  3H059BB04 ,  3H059CA13 ,  3H059CA20 ,  3H059CC08 ,  3H059CC09 ,  3H059CD05 ,  3H059CE01 ,  3H059EE01 ,  4F033BA03 ,  4F033CA04 ,  4F033DA01 ,  4F033EA01 ,  4F033GA03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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