特許
J-GLOBAL ID:201203077590968220
生タイヤブランクを付形する修整可能な要素
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-541548
公開番号(公開出願番号):特表2012-512068
出願日: 2009年12月11日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
本発明は、主軸線(X)に関して実質的に回転対称である生タイヤブランクの周方向部分を付形する要素(12)であって、ブランクの半径方向内面の周方向部分に当接する半径方向当接面(16)を有することを特徴とする要素に関する。要素(12)は、当接面(16)の半径方向輪郭が修整可能であるように構成されている。
請求項(抜粋):
主軸線(X)に関して実質的に回転対称を呈する生タイヤブランクの周方向部分を付形する要素(12)であって、前記要素(12)は、前記ブランクの半径方向内面の周方向部分に半径方向に当接する当接面(16)を有し、前記要素(12)は、前記当接面(16)の半径方向輪郭が修整可能であるように設計されている、要素(12)において、前記要素は、
-支持体(14)及び前記支持体(14)に対して互いに別個独立に半径方向に動くことができると共に軸方向に並置されている数個の可動部材(20)を有し、各可動部材(20)は、部分当接面(18)を有し、組をなす部分当接面(18)全体は、前記要素(12)の前記当接面(16)を形成し、
-前記可動部材(20)を前記支持体(14)に対して半径方向に位置決めする位置決め手段(22)を有し、前記位置決め手段は、前記支持体(14)の底面(55)と前記可動部材(20)の作動面(47)との間に挿入されるようになった詰め込み部品(24)を有し、前記詰め込み部品(24)の半径方向輪郭は、前記要素(12)の前記当接面(16)の前記半径方向輪郭を定める、要素(12)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4F202AH20
, 4F202CA21
, 4F202CB01
, 4F202CU01
, 4F202CU20
, 4F202CY24
, 4F202CZ02
, 4F212AH20
, 4F212VA11
, 4F212VP03
, 4F212VP15
, 4F212VP39
引用特許:
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