特許
J-GLOBAL ID:201203077873643629
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-137146
公開番号(公開出願番号):特開2012-130650
出願日: 2011年06月21日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】停電前の状態が保護されていることへの疑念を払拭させる遊技機を提供する。【解決手段】遊技球が打出される遊技領域には第1及び第2の始動入球手段が設けられ、始動入球手段に遊技球が入球すると、特別遊技状態の当否抽選が行われるとともに、可変表示装置において当否抽選の結果を教示する変動表示が行われる。変動表示中に始動入球手段に遊技球が入球した場合には、これに対応する変動表示が保留され、変動表示が保留されていることを教示する保留表示手段では、第1又は第2の始動入球手段のどちらへの入球に基づく変動表示が保留されたのかが判別可能に教示される。当否抽選等の制御を行う主制御手段は、保留表示手段等の制御を行うサブ制御手段に対し、保留の数を示す保留数情報と、第1又は第2の始動入球手段のどちらへの入球に基づく変動表示がどの順番で保留されているかを示す保留順情報とを含む保留情報コマンドを出力可能となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1条件が成立した場合に第2条件をも満たすか否かを示す判別情報を記憶可能な判別情報記憶エリアを複数備える主制御手段と、
前記主制御手段から出力される判別情報に基づいて、前記第1条件が成立した場合に前記第2条件をも満たす場合と、前記第1条件は成立したが前記第2条件は満たされていない場合とで異なる処理を行うサブ制御手段とを備え、
前記主制御手段は、
複数の前記判別情報記憶エリアのうち、前記判別情報が記憶されている判別情報記憶エリアの数を示す数情報と、
前記各判別情報記憶エリアに記憶されている前記判別情報と、
前記判別情報記憶エリアに記憶されている判別情報のうち、前記各判別情報がどの順で記憶されたのかを示す順番情報と、
前記判別情報を含むコマンドであることを示すコマンド種別情報と
を有する情報コマンドを前記サブ制御手段に出力可能に構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088AA42
, 2C088BA09
, 2C088BC22
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-127173
出願人:株式会社高尾
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-286262
出願人:株式会社藤商事
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-197733
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-171557
出願人:株式会社三洋物産
全件表示
前のページに戻る