特許
J-GLOBAL ID:201203078446296973
合金微粒子の製造方法及び製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
津国 肇
, 柳橋 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-005171
公開番号(公開出願番号):特開2012-144792
出願日: 2011年01月13日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】エネルギー効率が高く、コスト的に有利である、製造される微粒子が高純度である所定の組成を有しかつ所望の大きさの合金微粒子を大量生産することが可能な方法を提供する。【解決手段】各々所定の断面積を有する2本の金属細線を用いて、第1の金属細線の外周に第2の金属細線を6回/cm〜16回/cmの巻き数だけ巻きつけて金属撚り線を形成するステップと、所定の長さの該金属撚り線にパルス電流を流して、第1の金属細線及び第2の金属細線を同時に気化させて複数の金属蒸気又は金属ラジカルを形成するステップと、複数の金属蒸気又は金属ラジカルを互いに接触させつつ冷却ステップと、を有する、第1の金属細線及び第2の金属細線に含まれる金属を所定の組成比で含む合金微粒子の製造方法及びその製造装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各々所定の断面積を有する2本の金属細線を用いて、第1の金属細線の外周に第2の金属細線を6回/cm〜16回/cmの巻き数だけ巻きつけて金属撚り線を形成するステップと、
所定の長さの該金属撚り線にパルス電流を流して、前記第1の金属細線及び前記第2の金属細線を同時に気化させて複数の金属蒸気又は金属ラジカルを形成するステップと、
前記複数の金属蒸気又は金属ラジカルを互いに接触させつつ冷却ステップと、
を有する、前記前記第1の金属細線及び前記第2の金属細線に含まれる金属を所定の組成比で含む合金微粒子の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4K017AA04
, 4K017BA01
, 4K017BA02
, 4K017BA03
, 4K017BA05
, 4K017BB01
, 4K017BB02
, 4K017BB05
, 4K017BB06
, 4K017BB07
, 4K017CA08
, 4K017EF02
, 4K017EG04
引用特許:
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