特許
J-GLOBAL ID:201203078504503054
給送器具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 茂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-544591
公開番号(公開出願番号):特表2012-513878
出願日: 2009年12月29日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
拡張可能な人工器官を配備するための給送器具及びその方法が記載されている。該給送器具は外側シース(1200)を備えており、該外側シースは、近位方向に後退させることができ且つ前記人工器官の外周に沿って遠位方向に再度被覆させることができる。該器具は駆動プーリー(901)を備えており、該駆動プーリーは、前記外側カテーテルを前記人工器官に対して後退させたり又は再度被覆させたりするために歯車(503,402)と係合することができる。幾つかの実施例においては、該給送器具は、内側の細長い部材の外周に沿って設けられた補強された外側シース(3300)を備えており、該補強された外側シースは、編物構造によって補強された近位部分(3301)と、コイルによって補強された遠位部分(3302)と、前記近位部分と前記遠位部分との間を伸長している重なり部分(3303)とを備えている。付加的に又は代替的に、該給送器具は、ステント(301)を前記内側カテーテルに解除可能に保持するための固定部材(290)を備えている。
請求項(抜粋):
管腔内器具を送り込むための給送器具であり、
第一の歯車の組と第二の歯車の組とを備えている、歯車及びプーリー機構と、
前記第一の歯車の組と第二の歯車の組とのどちらか一方に対して択一的に機械結合されるようになされている駆動プーリーと、
内側の細長い部材の外周に沿って設けられた補強された外側シースと、を備えており、
該補強された外側シースが編物構造によって補強された近位部分と、コイルによって補強された遠位部分と、前記近位部分と前記遠位部分との間に伸長している重なり部分とを備えており、前記重なり部分が、前記編物構造の遠位部分に固定されている前記コイルの近位部分を備えており、前記補強された外側シースが、前記駆動プーリーと機械的に連結されていて近位方向に後退し且つ遠位方向に再被覆するようになされている、ことを特徴とする給送器具。
IPC (4件):
A61F 2/84
, A61B 17/00
, A61M 25/01
, A61M 25/00
FI (4件):
A61M29/00
, A61B17/00 320
, A61M25/00 309B
, A61M25/00 405B
Fターム (13件):
4C160MM33
, 4C160NN09
, 4C160NN12
, 4C167AA53
, 4C167AA56
, 4C167BB04
, 4C167BB07
, 4C167BB09
, 4C167BB16
, 4C167BB53
, 4C167CC08
, 4C167DD01
, 4C167GG05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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