特許
J-GLOBAL ID:201203080594770140
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 溝渕 良一
, 秋庭 英樹
, 堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-087892
公開番号(公開出願番号):特開2012-217702
出願日: 2011年04月12日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】構造を複雑化することなく、駆動機構を利用して可動部を上方位置で保持できるようにした遊技機を提供すること。【解決手段】ベース部401に対して移動可能な可動部402に駆動力を伝達させる駆動伝達機構機構403は、可動部402を下方位置と上方位置との間で駆動する昇降モータ410と、昇降モータ410の駆動軸410aに固着された駆動ギヤ430と、可動部402側の部材に形成されたラックギヤ435と、ベース部401側の部材に形成され、駆動ギヤ430とラックギヤ435とを連結するベース部側ギヤとを有し、ベース部側ギヤは、駆動ギヤ430または該駆動ギヤ430に噛合される第1従動ギヤ431と、第1従動ギヤ431と同心をなすように一体化され、ラックギヤ435に噛合される第2従動ギヤ432と、を含み、第2従動ギヤ432は第1従動ギヤ431よりも径が小さい。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ベース部と、該ベース部に対して移動可能な可動部と、該可動部に駆動力を伝達させる駆動伝達手段と、を有する演出装置を備える遊技機であって、
前記駆動伝達手段は、
前記可動部を駆動する駆動モータと、
前記可動部に連結されて該可動部を所定の基準位置と該基準位置よりも上方の上方位置との間で変位させる動力伝達ギヤと、
前記動力伝達ギヤに噛合し、該動力伝達ギヤに前記駆動モータの回動力を伝達する複数のギヤと、を備え、
前記複数のギヤは、第1ギヤ及び該第1ギヤと同心をなすように該第1ギヤと一体化されるとともに該第1ギヤよりも径が小さい第2ギヤを含み、
前記第1ギヤ及び前記第2ギヤは、前記駆動モータの回動力が前記第1ギヤから前記第2ギヤを介して前記動力伝達ギヤに伝達されるように配設されている、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-245641
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-381799
出願人:株式会社平和
-
遊技機用可動演出装置及びそれを備えた遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-166621
出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
-
シャッタ役物装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-205927
出願人:株式会社平和
-
光ディスク再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-092168
出願人:船井電機株式会社
-
アクチュエータ及びランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-185957
出願人:アスモ株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-245641
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-381799
出願人:株式会社平和
-
遊技機用可動演出装置及びそれを備えた遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-166621
出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
-
シャッタ役物装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-205927
出願人:株式会社平和
-
光ディスク再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-092168
出願人:船井電機株式会社
-
アクチュエータ及びランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-185957
出願人:アスモ株式会社
全件表示
前のページに戻る