特許
J-GLOBAL ID:201203083121178765
車両給電装置及び車両給電方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-037579
公開番号(公開出願番号):特開2012-175869
出願日: 2011年02月23日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】車両に対して、駐車、走行時に、構造簡単にして、安定して高効率で給電すること。【解決手段】車両の有する第1タイヤ11の下方に設置された第1導体21と、車両の有する第2タイヤ12の下方に設置された第2導体22とから、第1タイヤ11及び第2タイヤ12を介して、車両に給電する車両給電装置である。第1タイヤ11に近接し、第1タイヤ11と容量結合して、車両に配設された第1電極41を有する。第2タイヤ12に近接し、第2タイヤ12と容量結合して、車両に配設された第2電極42を有する。第1導体21と第2導体22の間に給電される交流電力を、第1電極41と第2電極42により受電する受電装置40を有する。また、第1導体21と第2導体22の間に交流電力を給電する電源装置30を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の有する第1タイヤの下方に設置された第1導体と、車両の有する第2タイヤの下方に設置された第2導体とから、前記第1タイヤの有する第1タイヤ内導体及び前記第2導体の有する第2タイヤ内導体を介して、前記車両に給電する車両給電装置であって、
前記第1タイヤに近接し、前記第1タイヤ内導体と容量結合して、前記車両に配設された第1電極と、
前記第2タイヤに近接し、前記第2タイヤ内導体と容量結合して、前記車両に配設された第2電極と、
前記第1導体と前記第2導体の間に給電される交流電力を、前記第1電極と前記第2電極により受電する受電装置と
を有することを特徴とする車両給電装置。
IPC (4件):
H02J 17/00
, H02J 7/00
, H01M 10/46
, B60L 5/00
FI (4件):
H02J17/00 C
, H02J7/00 301D
, H01M10/46
, B60L5/00 B
Fターム (14件):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503FA06
, 5G503GB09
, 5H030AA01
, 5H030AS08
, 5H030BB01
, 5H030DD18
, 5H105AA20
, 5H105BA09
, 5H105BB05
, 5H105CC07
, 5H105DD10
引用特許:
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