特許
J-GLOBAL ID:201203083224804834

中心静脈圧力センサおよび水分または容量過負荷治療を制御する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠 ,  本田 淳 ,  池上 美穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-527853
公開番号(公開出願番号):特表2012-502734
出願日: 2009年08月04日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
患者の水分補給状態を監視し、患者からの水分除去を調整する埋め込み型システムは、患者の下大静脈内に埋め込み可能な圧力センサおよびプロセッサを含む。圧力センサは、患者の基準下大静脈圧力値を示す出力を検知し生成し、患者の下大静脈圧力値を示す出力を長期継続的に検知し生成する。プロセッサは、基準下大静脈圧力値と後続の下大静脈圧力値との間の差を比較する。プロセッサは、別の埋め込み型デバイス内に、または、外部デバイス/システム内に存在し得る。
請求項(抜粋):
患者の水分補給状態を決定する方法であって、 前記患者の中心静脈系内に少なくとも部分的に長期継続的に埋め込まれた圧力センサを使用して前記患者の第1の下大静脈圧力値を測定すること、 前記圧力センサを使用して、周期的間隔で前記患者の複数の第2の下大静脈圧力値を長期継続的に測定すること、 前記第1および第2の下大静脈圧力値を、外部デバイスおよび前記患者内のインプラントの一方または両方に遠隔送信すること、 前記第1の下大静脈圧力値と前記第2の下大静脈圧力値との間の差を比較すること、 前記第1の下大静脈圧力値と、前記複数の第2の下大静脈圧力値のうちの、いずれか1つまたは複数の下大静脈圧力値との間の差を前記患者の前記水分補給状態に関連付けること を含む方法。
IPC (2件):
A61M 1/14 ,  A61B 10/00
FI (3件):
A61M1/14 551 ,  A61B10/00 U ,  A61M1/14 553
Fターム (9件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077HH03 ,  4C077HH13 ,  4C077HH18 ,  4C077JJ04 ,  4C077JJ05 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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