特許
J-GLOBAL ID:201203087485125140

ポリアミドイミド系皮膜用塗料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今下 勝博 ,  岡田 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-205609
公開番号(公開出願番号):特開2012-062355
出願日: 2010年09月14日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】本発明の目的は、N-メチルピロリドン、N-エチルピロリドンなどの規制が懸念される物質及び規制物質を含まず、N-メチルピロリドンなどの溶媒を使用した従来の塗料との代替が可能なポリアミドイミド系皮膜用塗料を提供することである。【解決手段】本発明に係るポリアミドイミド系皮膜用塗料は、バインダーとしてポリアミドイミド樹脂が溶剤に溶解したポリアミドイミド系皮膜用塗料であって、溶剤は、γ-ブチロラクトン及びシクロペンタノンを含有し、γ-ブチロラクトンとシクロペンタノンとの合計体積に対して、γ-ブチロラクトンの体積が50体積%以上である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バインダーとしてポリアミドイミド樹脂が溶剤に溶解したポリアミドイミド系皮膜用塗料であって、前記溶剤は、γ-ブチロラクトン及びシクロペンタノンを含有し、 γ-ブチロラクトンとシクロペンタノンとの合計体積に対して、γ-ブチロラクトンの体積が50体積%以上であることを特徴とするポリアミドイミド系皮膜用塗料。
IPC (4件):
C09D 179/08 ,  C09D 7/12 ,  C09D 127/18 ,  C09D 163/00
FI (4件):
C09D179/08 B ,  C09D7/12 ,  C09D127/18 ,  C09D163/00
Fターム (15件):
4J038CD122 ,  4J038DB002 ,  4J038DB022 ,  4J038DB062 ,  4J038DB072 ,  4J038DB092 ,  4J038DB152 ,  4J038DB262 ,  4J038DJ051 ,  4J038HA036 ,  4J038HA356 ,  4J038JA33 ,  4J038JA72 ,  4J038KA06 ,  4J038NA27
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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