特許
J-GLOBAL ID:201203087993692041

対話処理装置、対話処理方法、及び対話処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-175395
公開番号(公開出願番号):特開2012-042952
出願日: 2011年08月10日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】利用者の発話に適したエキスパート部を選択する。【解決手段】音声入力部は音声を入力し、音声認識部は入力した音声を認識し、予め定めた処理を行う場合、音声認識部が認識した認識結果に基づいて前記処理を継続するか否かを判定し、前記処理を行わない場合、音声認識部が認識した認識結果に基づいて適合性を推定する複数のエキスパート部と、複数のエキスパート部のうち前記処理を行うエキスパート部が処理を継続しないと判断した場合、前記処理を行わない場合に推定した適合性に基づいて前記処理を行うエキスパート部を選択する動作理解部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音声を入力する音声入力部と、 前記音声入力部が入力した音声を認識する音声認識部と、 予め定めた処理を行うエキスパート部であって、前記処理を行う場合、前記音声認識部が認識した認識結果に基づいて前記処理を継続するか否かを判定し、前記処理を行わない場合、前記音声認識部が認識した認識結果に基づいて適合性を推定する複数のエキスパート部と、 前記複数のエキスパート部のうち、前記処理を行う場合、前記処理を継続しないと判断したエキスパート部があるとき、前記複数のエキスパート部のうち前記処理を行わない場合に推定した適合性に基づいて前記処理を行うエキスパート部を選択する動作理解部と、 を備えることを特徴とする対話処理装置。
IPC (3件):
G10L 15/22 ,  G10L 13/00 ,  G06F 3/16
FI (4件):
G10L15/22 300Z ,  G10L13/00 100M ,  G06F3/16 320H ,  G10L15/22 200V
Fターム (2件):
5D015AA01 ,  5D015KK04
引用特許: 引用文献:
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