特許
J-GLOBAL ID:201203089741521182
駐車支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-137136
公開番号(公開出願番号):特開2012-001081
出願日: 2010年06月16日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】並列駐車もしくは縦列駐車における駐車枠の選定精度を高め、運転者に好適な駐車枠を提示することを課題とする。【解決手段】車両に取り付けられた車載カメラ1〜4で撮像された車両周囲の画像に基づいて、車両周囲の白線を検出し、検出されて選択された白線により規定される駐車枠のサイズを算出し、駐車枠のサイズと車両のサイズに応じて設定された閾値との比較結果に基づいて、駐車枠が並列駐車することができる駐車枠であるかもしくは縦列駐車することができる駐車枠であるかを判定し、駐車種別が判定された駐車枠が複数ある場合には、それぞれの駐車枠内に白線が存在するか否かを判定し、駐車枠内に白線が存在すると判定された駐車枠を除外して駐車枠を選定する手順を駐車支援コントローラ10の制御の下に実行することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両周囲の白線を検出する白線検出手段と、
前記白線検出手段で検出された白線を選択し、選択された白線によって規定される駐車枠のサイズを算出する駐車枠サイズ算出手段と、
前記駐車枠サイズ算出手段で算出された駐車枠のサイズと、車両のサイズに応じて予め設定された閾値とを比較し、比較結果に基づいて前記駐車枠が並列駐車することができる駐車枠であるかもしくは縦列駐車することができる駐車枠であるかを判定する駐車種別判定手段と、
前記駐車種別判定手段で駐車種別が判定された駐車枠が複数ある場合には、それぞれの駐車枠内に白線が存在するか否かを判定する白線有無判定手段と、
前記駐車種別判定手段で駐車種別が判定された複数の駐車枠の中から、前記白線有無判定手段で駐車枠内に白線が存在すると判定された駐車枠を除外して駐車枠を選定する駐車枠選定手段と
を有することを特徴とする駐車支援システム。
IPC (1件):
FI (5件):
B60R21/00 628D
, B60R21/00 621C
, B60R21/00 622F
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626G
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開昭63-191987
-
駐車支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-211256
出願人:日産自動車株式会社
-
駐車支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-162919
出願人:三菱自動車工業株式会社
全件表示
前のページに戻る