特許
J-GLOBAL ID:201203090234753860

泡消火設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-247243
公開番号(公開出願番号):特開2012-095897
出願日: 2010年11月04日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】安全弁や流水検知装置の作動に伴う泡消火剤の排水を適切に回収して処理可能とする。【解決手段】流水検知装置26の2次側の圧力計接続配管46から分岐された排水管62に、流水検知装置26の2次圧力が所定の安全設定圧力を超えた場合に開放して2次圧力を下げる安全弁64を設ける。安全弁64を設けた排水管62及び圧力スイッチ56を設けた流水検知配管52から排出された泡消火液を廃液タンク60に貯留し、液位検出器66により廃液タンク60の満水を検知して監視盤30などに警報信号を送出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
火災時に泡消火液が加圧給水される配管に設けられた泡ヘッドから泡消火液を放出して消火を行う泡消火設備において、 泡消火液が加圧給水される配管内の圧力が所定の安全設定圧力を超えたときに配管内の泡消火液を排水して減圧する安全弁と、 前記安全弁により排水した泡消火液を貯留する廃液タンクと、 前記廃液タンクの貯留水位を検知して警報信号を送出する液位検出器と、 を設けたことを特徴とする泡消火設備。
IPC (1件):
A62C 35/60
FI (1件):
A62C35/60
Fターム (4件):
2E189BA03 ,  2E189BB05 ,  2E189BB06 ,  2E189BC05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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