特許
J-GLOBAL ID:201203090412032691

発光装置およびプロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  大渕 美千栄 ,  永田 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-051570
公開番号(公開出願番号):特開2012-190907
出願日: 2011年03月09日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】複数の光出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。【解決手段】本発明に係る発光装置100は、第1領域150と第2領域160とは、第1層の側面132に設けられる第1反射部181,183にて接続され、第1領域150と第3領域170とは、第1層の側面133に設けられる第2反射部182,185にて接続され、第2領域160と第3領域170とは、出射面となる第1層の側面131に接続され、第1領域150は、第1領域150の長手方向が出射面131に対して平行になるように設けられ、出射面131において第2領域160から出射される第1の光20と、出射面131において第3領域170から出射される第2の光22とは、同じ方向に出射される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電流を注入することによって光を発生させ、かつ当該光の導波路を形成する、第1層と、 前記第1層を挟み、かつ前記光の漏れを抑制する第2層および第3層と、 前記第1層に前記電流を注入する電極と、 を含み、 前記電極により得られる前記光の導波路は、帯状かつ直線状の形状を有する第1領域、帯状の第2領域、および帯状の第3領域、を有し、 前記第1領域と前記第2領域とは、前記第1層の側面に設けられる第1反射部にて接続され、 前記第1領域と前記第3領域とは、前記第1反射部が設けられる側面と異なる前記第1層の側面に設けられる第2反射部にて接続され、 前記第2領域と前記第3領域とは、前記第1反射部と前記第2反射部とが設けられる側面と異なる側面であって、出射面となる前記第1層の側面に接続され、 前記第1領域は、前記第1領域の長手方向が前記出射面に対して平行になるように設けられ、 前記出射面において前記第2領域から出射される第1の光と、前記出射面において前記第3領域から出射される第2の光とは、同じ方向に出射される、ことを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
H01L 33/20 ,  H01L 33/10 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/00 ,  F21S 2/00
FI (6件):
H01L33/00 170 ,  H01L33/00 130 ,  G03B21/14 A ,  G03B21/00 D ,  G03B21/00 Z ,  F21S2/00 311
Fターム (34件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AB07 ,  2K103AB10 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BC01 ,  2K103BC03 ,  2K103BC50 ,  2K103CA17 ,  2K103CA26 ,  2K103CA76 ,  3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  5F041AA13 ,  5F041CA04 ,  5F041CA05 ,  5F041CA14 ,  5F041CA34 ,  5F041CA74 ,  5F041CB15 ,  5F041CB22 ,  5F041EE11 ,  5F041FF11 ,  5F141AA13 ,  5F141CA04 ,  5F141CA05 ,  5F141CA14 ,  5F141CA34 ,  5F141CA74 ,  5F141CB15 ,  5F141CB22 ,  5F141FF11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-174626   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-160837   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-115595   出願人:セイコーエプソン株式会社

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