特許
J-GLOBAL ID:201203091461806607
可動盤面部品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-265399
公開番号(公開出願番号):特開2012-115320
出願日: 2010年11月29日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】装飾体を複数部材から構成し、各部材が結合したり分離しながら往復移動するように構成することにより、変化に富んだ動作を実現し、更に装飾体の背面側に位置するギヤ類が露出することを防止できる可動盤面部品を提供する。【解決手段】装飾体本体90と装飾体カバー95を初期位置から中間位置まで同一速度で前進させる一方で、該中間位置以降では該装飾体カバーを停止させつつ、該装飾体本体を単独で終端位置まで前進させ、該装飾体本体が終端位置から初期位置に戻る過程では中間位置で装飾体カバーの背後に達し、更に初期位置まで該装飾体カバーと一体的に移動する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
所定の移動経路に沿って初期位置と終端位置との間を往復移動する装飾体本体と、該装飾体本体を往復移動させる装飾体本体駆動機構と、該装飾体本体が初期位置にある時に該装飾体本体前面を覆うと共に該装飾体本体の移動経路の中間位置まで追従移動する装飾体カバーと、該装飾体カバーを往復移動させる装飾体カバー駆動機構と、装飾体本体駆動機構及び装飾体カバー駆動機構を駆動する駆動源を制御する制御手段と、を備えた可動盤面部品であって、
前記制御手段は、前記駆動源を制御することによって、前記装飾体本体と前記装飾体カバーを前記初期位置から前記中間位置まで同一速度で前進させる一方で、該中間位置以降では該装飾体カバーを停止させつつ、該装飾体本体を単独で前記終端位置まで前進させ、該装飾体本体が前記終端位置から前記初期位置に戻る過程では前記中間位置で前記装飾体カバーの背後に達し、更に前記初期位置まで該装飾体カバーと一体的に移動することを特徴とする可動盤面部品。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
遊技機の可動式演出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-152279
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機の演出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-248810
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-251865
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-006236
出願人:京楽産業.株式会社
-
遊技機の可動役物取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-302837
出願人:京楽産業.株式会社
-
遊技機における可動式演出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-152281
出願人:株式会社ニューギン
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-352781
出願人:株式会社高尾
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-169234
出願人:京楽産業.株式会社
-
入賞ユニット及び遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-012033
出願人:サミー株式会社
全件表示
前のページに戻る