特許
J-GLOBAL ID:201203091903942076

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-102361
公開番号(公開出願番号):特開2012-231944
出願日: 2011年04月28日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】遊技機の演出を行うLEDなどのデバイスの処理落ちを防止する。【解決手段】演出の処理ごとにその処理負荷を示すポイントを予め定めておく。ポイント加算手段を設け、デバイスの処理を行うときに、同時にポイントを読み込み、その累積値を求めておく。この累積値が予め定められた閾値を超えたときには処理を中止する。このようにすることにより処理負荷を過大とすることなく、処理落ちを防止できる。デバイスを優先度に応じて複数のカテゴリに分け、優先度順に処理を行うようにしてもよい。【選択図】図10
請求項(抜粋):
演出に係る複数のデバイスをそれぞれ制御する複数のデバイス用基板と、前記複数のデバイス用基板を制御する制御基板とを備える遊技機において、 演出に係る前記デバイスを制御するためのテーブルであって、制御時間を指定するタイマー値と、制御態様を指定するパターンデータと、当該パターンデータに基づく処理負荷に対応して予め定められたポイントとを含む制御テーブルと、 前記制御テーブルに基づき前記デバイスを制御する更新処理部と、 前記更新処理部で処理を行った前記パターンデータに対応する前記ポイントの累積を求めるポイント加算部と、 予め定められた時間間隔で割り込み信号を発生するデバイス管理タイマーと、 前記デバイス管理タイマーの出力に基づき前記制御テーブルの前記タイマー値を変化させる割り込み処理部と、を備え、 前記更新処理部は、前記制御テーブルの前記タイマー値が所定の値になっているものについて、対応する前記パターンデータを前記デバイス用基板へ出力するとともに、前記ポイント加算部により累積された前記ポイントが予め定められた閾値を超えたときに処理を中止する、ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512D
Fターム (33件):
2C082AA02 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BA37 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CC52 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD32 ,  2C082CD51 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C082DB02 ,  2C082DB15 ,  2C082DB22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116203   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-031494   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-127279   出願人:株式会社オリンピア
全件表示

前のページに戻る