特許
J-GLOBAL ID:201203092589362856
ハイブリッド車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-277684
公開番号(公開出願番号):特開2012-126191
出願日: 2010年12月14日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】モータ及びジェネレータを冷却する冷媒を圧送するポンプにおいて消費されるエネルギーを節約することができるハイブリッド車両を提供する。【解決手段】ハイブリッド車両1において、ハイブリッド車両1を駆動するフロントモータ2と、発電を行うジェネレータ4と、前記ジェネレータ4を駆動させるエンジン5と、前記フロントモータ2及び前記ジェネレータ4を冷却するオイルを圧送するオイルポンプ21と、前記ジェネレータ4への前記オイルの供給量を制御する電磁弁54と、前記ジェネレータ4の状態に基づき前記電磁弁54を制御する電磁弁開度演算部61とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両を駆動するモータと、
該モータに電力を供給するバッテリと、
該バッテリの容量が所定量以下になった際にエンジンによって駆動発電した電力を前記バッテリに供給するジェネレータと、
前記モータの温度を検出するモータ温度検出手段と、
前記モータと前記ジェネレータとを冷却する冷却媒体を圧送する圧送手段と、
前記圧送手段の圧力を前記モータの温度に基づいて調整する圧力調整手段と、
前記冷却媒体を前記圧送手段から前記モータを経由させて前記圧送手段へ戻すように循環させる第1経路と、
該第1経路から分岐して前記モータをバイパスすると共に途中に前記ジェネレータが設けられる第2経路と、
該第2経路に設けられると共に前記ジェネレータの状態に基づいて前記ジェネレータに流入される前記冷却媒体の流量を調整する制御弁と、
前記制御弁の開度を調整する開度調整手段と
を備えるハイブリッド車において、
前記圧力調整手段は、前記制御弁の開度の増減に連動する圧力増減量を加算させて前記圧力を増減させる
ことを特徴とするハイブリッド車。
IPC (8件):
B60W 10/30
, B60W 20/00
, B60K 6/52
, B60K 6/44
, B60K 6/22
, B60K 11/04
, B60L 11/14
, H02K 9/19
FI (7件):
B60K6/20 380
, B60K6/52
, B60K6/44
, B60K6/22
, B60K11/04 Z
, B60L11/14
, H02K9/19 Z
Fターム (31件):
3D038AA10
, 3D038AB01
, 3D038AC02
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PU10
, 5H115SE10
, 5H115TE02
, 5H115TO04
, 5H115TO05
, 5H115TU11
, 5H115UI30
, 5H115UI32
, 5H609BB03
, 5H609PP02
, 5H609PP05
, 5H609PP06
, 5H609PP07
, 5H609QQ04
, 5H609QQ05
, 5H609QQ10
, 5H609QQ14
, 5H609RR46
, 5H609RR50
, 5H609RR68
, 5H609SS17
, 5H609SS20
, 5H609SS21
引用特許:
前のページに戻る