特許
J-GLOBAL ID:201203092718342310

電源電圧監視回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-143175
公開番号(公開出願番号):特開2012-010037
出願日: 2010年06月23日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】簡易な回路で正確な出力信号を出力する電源電圧モニター回路を提供すること。【解決手段】クランプ回路15で電圧がクランプされる前は第1の定電圧Vref1と電源電圧Vccの電位差を比較することなく、LレベルのRST信号を出力するが、クランプ回路15で電圧がクランプされた後は第1の差動回路13で第1の定電圧Vref1と電源電圧Vccの電位差を比較し、Hレベル又はLレベルのRST信号を出力することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電源電圧が入力され、第1の定電圧を出力する定電圧回路と、 前記第1の定電圧が入力され、前記第1の定電圧をレベルシフトした第2の定電圧を出力するレベルシフト回路と、 前記第1の定電圧が入力され、この第1の定電圧をクランプ電圧で固定することを可能とするクランプ回路と、 電流源から供給される定電流を受けて前記第2の定電圧を抵抗分割した第1の入力電圧と前記電源電圧を抵抗分割した第2の入力電圧との電位差に応じて出力電圧を出力する差動部と、前記第1の差動回路の前記出力電圧に応じて矩形信号を出力する出力部とを有する第1の差動回路と、 前記クランプ回路が前記第1の低電圧を固定しない場合、前記第1の定電圧と前記第1の入力電圧との電位差から前記差動部の前記電流源をオフにし、前記出力部の出力を制御し、前記クランプ回路が前記第1の低電圧を固定する場合、前記クランプ電圧と前記第1の出力電圧との電位差から前記差動部の前記電流源をオンにする第2の差動回路とを有することを特徴とする電源電圧監視回路。
IPC (1件):
H03K 17/22
FI (1件):
H03K17/22 C
Fターム (16件):
5J055AX63 ,  5J055BX41 ,  5J055DX03 ,  5J055DX13 ,  5J055DX63 ,  5J055EX06 ,  5J055EX07 ,  5J055EX17 ,  5J055EY03 ,  5J055EY12 ,  5J055EY17 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ03 ,  5J055EZ62 ,  5J055FX38 ,  5J055GX01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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