特許
J-GLOBAL ID:201203093015074867
自律走行体移動システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桂川 直己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-157232
公開番号(公開出願番号):特開2012-018646
出願日: 2010年07月09日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】他の通信端末からの発呼があっても機能を維持可能な自律走行体移動システムを提供する。【解決手段】自律走行体移動システムは、自律走行体と、エレベータ制御装置と、第1中継装置と、を備える。自律走行体は、エレベータが設置された建物において、エレベータ籠に乗降して目的階に移動可能である。エレベータ制御装置は、自律走行体から受信した信号に基づいてエレベータを制御可能である。第1中継装置は、自律走行体とエレベータ制御装置との間で送受信される信号を中継しており、通信端末との接続が確立された時点から予め設定した時間内に特定の信号を受信できない場合に、当該接続を切断する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
エレベータが設置された建物において、エレベータ籠に乗降して目的階に移動可能な自律走行体と、
前記自律走行体から受信した信号に基づいてエレベータを制御可能なエレベータ制御装置と、
前記自律走行体との接続を確立して前記エレベータ制御装置との間で送受信される信号を中継可能であり、通信端末との接続が確立された時点から予め設定した時間内に特定の信号を受信できない場合に、当該接続を切断する中継装置と、
を備えることを特徴とする自律走行体移動システム。
IPC (4件):
G05D 1/02
, B66B 1/14
, B66B 3/00
, B66B 17/20
FI (4件):
G05D1/02 T
, B66B1/14 L
, B66B3/00 U
, B66B17/20 A
Fターム (30件):
3F002AA08
, 3F002FA01
, 3F002FA02
, 3F002FA03
, 3F002FA06
, 3F002FA08
, 3F002FA10
, 3F002GA04
, 3F002GA06
, 3F303AA04
, 3F303CA01
, 3F303CA02
, 3F303CA03
, 3F303CA10
, 3F303EA03
, 3F303FA01
, 3F303FA07
, 3F303FA09
, 3F303FA12
, 3F303FA14
, 3F303FA15
, 5H301AA02
, 5H301BB05
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301FF07
, 5H301KK07
, 5H301KK19
, 5H301MM04
, 5H301QQ02
引用特許: