特許
J-GLOBAL ID:201203093131080645
料金請求を生成するためのシステムおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-058051
公開番号(公開出願番号):特開2012-198891
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】ユーティリティ顧客が満足の行く料金体系で、ピーク期間中にいくつかの機器/設備に対するエネルギー供給を切断することを可能にする。【解決手段】負荷制御要求の送信402に応答して、料金請求期間中に生じた負荷制御イベントの回数が算出される(404)。さらに、料金請求期間中に顧客によって開始されたイベント無効化の回数が算出される(406)。料金請求プラン中に生じたイベント無効化の回数が所定のしきい値を超えたかどうかを判定し(412)、しきい値を超えた場合ペナルティが実施される(416)。このように、消費されたエネルギーの測定、および受信された通知に基づいて、消費されたエネルギーに関する料金請求を生成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
エネルギーコンシューマ(106)に関連するデバイス(104)に負荷制御要求を送信するように構成された第1のコンピュータ(118)と、
前記負荷制御要求の無効化を表す通知を受信し、さらに受信された前記通知に基づいて、顧客に課せられるべきペナルティを決定するように構成された第2のコンピュータとを備えるシステム(100)。
IPC (3件):
G06Q 50/06
, G06Q 30/04
, H02J 3/00
FI (3件):
G06F17/60 110
, G06F17/60 332
, H02J3/00 A
Fターム (4件):
5G066AE09
, 5G066KA01
, 5G066KA04
, 5G066KA20
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Benefits of Demand Response in Electricity Markets and Recommendations for Achieving Them
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