特許
J-GLOBAL ID:201203095938141276

食器洗い機用粒状洗浄剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  山崎 一夫 ,  市川 さつき ,  松田 七重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-115053
公開番号(公開出願番号):特開2012-007153
出願日: 2011年05月23日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】油脂汚垢及び石鹸スカムが、食器を再汚染することなく、優れた洗浄力を与える粒状(粉末状)食器洗い機用洗浄剤組成物を提供すること。【解決手段】A:メチルグリシン二酢酸及び/又はその塩 8〜40質量%、 B:マレイン酸/アクリル酸共重合体及び/又はその塩 2〜11質量%、 C:リパーゼ、及び D:下記式(1-1)及び(1-2)で表されるノニオン界面活性剤から選ばれる1種以上 R1-O-(EO)p(AO)q(EO)r-H (1-1) R2-CO(EO)p(AO)q(EO)r-R3 (1-2)を含有し、且つ、 A/B(質量基準比)=4〜12である食器洗い機用粒状洗浄剤組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
A:メチルグリシン二酢酸及び/又はその塩 8〜40質量%、 B:マレイン酸/アクリル酸共重合体及び/又はその塩 2〜11質量%、 C:リパーゼ、及び D:下記式(1-1)及び(1-2)で表されるノニオン界面活性剤からなる群から選ばれる1種以上 R1-O-(EO)p(AO)q(EO)r-H (1-1) R2-CO(EO)p(AO)q(EO)r-R3 (1-2) (式中、R1は、水素原子または炭素数8〜20の直鎖または分岐鎖の炭化水素基であり、R2は、炭素数9〜21の直鎖または分岐鎖の炭化水素基であり、R3は、炭素数1〜3の直鎖または分岐鎖の炭化水素基である。EOはエチレンオキサイド基を、AOは炭素数3〜4のアルキレンオキサイド基を示す。p及びrはエチレンオキサイド基の平均付加モル数、qはアルキレンオキサイド基の平均付加モル数であり、かつp及びqそれぞれが1〜25の範囲の数でありrは0〜25の範囲である。) を含有し、且つ、 A/B(質量基準比)=4〜12 であることを特徴とする食器洗い機用粒状洗浄剤組成物。
IPC (6件):
C11D 17/06 ,  C11D 3/33 ,  C11D 3/37 ,  C11D 3/386 ,  C11D 1/722 ,  C11D 1/74
FI (6件):
C11D17/06 ,  C11D3/33 ,  C11D3/37 ,  C11D3/386 ,  C11D1/722 ,  C11D1/74
Fターム (10件):
4H003AC12 ,  4H003AC23 ,  4H003BA09 ,  4H003DA19 ,  4H003EA12 ,  4H003EB32 ,  4H003EC01 ,  4H003FA21 ,  4H003FA25 ,  4H003FA38
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る