特許
J-GLOBAL ID:201203097550937810

帯状ケーブルの支持装置、記録装置、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-038553
公開番号(公開出願番号):特開2012-171332
出願日: 2011年02月24日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】固定支点から立設姿勢で延設され、ループ部を介して延設先端部が可動部に接続されている帯状ケーブルにおいて、前記帯状ケーブルのループ部を形成する部分の長さが大となっても当該ループ部が垂れ下がることを抑制できるようにすること。【解決手段】往復移動する可動部5の一方の移動端側に向けて固定支点21Eから立設姿勢で延設され、ループ部25を介して延設先端部27が前記可動部に接続されている帯状ケーブル7の支持装置3であって、前記延設の基端部29での帯状ケーブルの立設姿勢を保持する姿勢保持部35と、前記延設基端部29に対応する位置に配設され、鉛直方向に延びる公転軸31と、前記公転軸を中心に前記ループ部の張出し方向に揺動可能な揺動アーム33であって、該揺動アーム33の揺動自由端側に前記姿勢保持部35が設けられる揺動アーム33と、を備えている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
往復移動する可動部の一方の移動端側に向けて固定支点から立設姿勢で延設され、ループ部を介して延設先端部が前記可動部に接続されている帯状ケーブルの支持装置であって、 前記延設の基端部での帯状ケーブルの立設姿勢を保持する姿勢保持部と、 前記延設基端部に対応する位置に配設され、鉛直方向に延びる公転軸と、 前記公転軸を中心に前記ループ部の張出し方向に揺動可能な揺動アームであって、該揺動アームの揺動自由端側に前記姿勢保持部が設けられる揺動アームと、を備えていることを特徴とする帯状ケーブルの支持装置。
IPC (1件):
B41J 29/00
FI (1件):
B41J29/00 D
Fターム (6件):
2C061AQ05 ,  2C061BB19 ,  2C061BB35 ,  2C061CG03 ,  2C061CG06 ,  2C061CG08
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-363531   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-127088   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-160067   出願人:ブラザー工業株式会社
全件表示

前のページに戻る