特許
J-GLOBAL ID:201203097591212626

冷凍サイクル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  高梨 範夫 ,  山東 元希 ,  小河 卓 ,  村田 健誠 ,  大谷 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-058302
公開番号(公開出願番号):特開2012-193897
出願日: 2011年03月16日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
【課題】運転状態変化に影響されずに過熱度制御の制御性を向上させ、安定した運転状態を維持できる冷凍サイクル装置を提供する。【解決手段】冷凍空調装置100は、圧縮機1と、凝縮器2と、第1膨張弁3と、気液分離器7と、内部熱交換器6と、第2膨張弁4と、蒸発器5と、バイパス配管8と、第3膨張弁9と、を備えた。複数の減圧装置、中間圧冷媒と低圧冷媒とで熱交換させる内部熱交換器及び気液分離器を備えたので、複数の減圧装置により中間圧を一定に維持することができ、中間圧と低圧の圧力差を一定にすることが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮機と、 前記圧縮機から吐出された冷媒の熱を放熱させる凝縮器と、 前記凝縮器から流出された冷媒の流量を調整する第1減圧装置と、 前記第1減圧装置から流出された冷媒を気液分離する気液分離器と、 前記気液分離器で分離された液冷媒と前記圧縮機の吸入側の冷媒とで熱交換する内部熱交換器と、 前記内部熱交換器で前記圧縮機の吸入側の冷媒と熱交換した冷媒の流量を調整する第2減圧装置と、 前記第2減圧装置から流出された冷媒に熱を吸熱させる蒸発器と、 前記気液分離器で分離されたガス冷媒を前記蒸発器の出口側にバイパスするバイパス配管と、 前記バイパス配管に設置され、前記バイパス配管を流れるガス冷媒の流量を調整する第3減圧装置と、を備えた ことを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (4件):
F25B 5/02 ,  F25B 1/00 ,  F25B 43/00 ,  F25B 40/00
FI (4件):
F25B5/02 520D ,  F25B1/00 101D ,  F25B43/00 R ,  F25B40/00 V
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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