特許
J-GLOBAL ID:201203098438514342
遊技機
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 溝渕 良一
, 秋庭 英樹
, 堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-198868
公開番号(公開出願番号):特開2012-055371
出願日: 2010年09月06日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】立体画像(3D画像)と非立体画像(2D画像)とを表示しても、非立体画像(2D画像)の鮮明度が低下して遊技者が見づらくなってしまうことを解消すること。【解決手段】右目用画像と左目用画像からなる立体画像と非立体画像とを表示可能とされた表示体と、該表示体の前面に配置された視差形成体と、該視差形成体を、前記表示体の表示領域と重なる所定の配置位置と該表示領域と重ならない所定の退避位置とに移動させる移動手段と、前記表示体に前記非立体画像を表示するときには前記視差形成体を前記移動手段にて前記退避位置に移動させ、前記表示体に前記立体画像を表示するときには前記視差形成体を前記移動手段にて前記配置位置に移動させる視差形成体移動処理を実施する制御手段と、を備える。【選択図】図19
請求項(抜粋):
所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、
右目用画像と左目用画像からなる立体画像と非立体画像とを表示可能とされた表示体と、
該表示体の表示領域の少なくとも一部と重なるように該表示体の前面に配置され、遊技者の左目による前記右目用画像の視認を阻止するとともに遊技者の右目による前記左目用画像の視認を阻止するための視差形成体と、
該視差形成体を、前記表示体の表示領域と重なる所定の配置位置と該表示領域と重ならない所定の退避位置とに移動させる移動手段と、
前記表示体の表示を制御する表示制御処理を実施するとともに、前記表示体に前記非立体画像を表示するときには前記視差形成体を前記移動手段にて前記退避位置に移動させ、前記表示体に前記立体画像を表示するときには前記視差形成体を前記移動手段にて前記配置位置に移動させる視差形成体移動処理を実施する制御手段と、
を備える、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088EB55
, 5C061AA07
, 5C061AA27
, 5C061AB14
, 5C061AB17
引用特許: