特許
J-GLOBAL ID:201203098720861047
建設機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-082659
公開番号(公開出願番号):特開2012-219625
出願日: 2011年04月04日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】NOx浄化装置に均一なアンモニア混合排気を送ることができ、浄化効率を向上することができる建設機械を提供する。【解決手段】PM捕集装置23とNOx浄化装置28との間をL字状に屈曲する屈曲管24により接続する。この屈曲管24は、PM捕集装置23に接続される上流側管部25と、該上流側管部25に接続され該上流側管部25よりも小径の縮管部26と、該縮管部26とNOx浄化装置28との間を接続し縮管部26よりも大径の下流側管部27とにより構成する。そして、屈曲管24のうちの縮管部26に、排気ガスに尿素水溶液を噴射する尿素水噴射弁29を設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自走可能な車体と、該車体に搭載されたエンジンと、該エンジンから排出される排気ガスを外部に排出する排気管と、該排気管の途中に設けられ排気ガスに含まれる粒子状物質を捕集するPM捕集装置と、該PM捕集装置よりも前記排気ガスの流れ方向の下流側に位置して前記排気管の途中に設けられ前記排気ガスに含まれる窒素酸化物を浄化するNOx浄化装置と、前記排気管内を流れる前記排気ガスに尿素水溶液を噴射する尿素水噴射弁とを備えてなる建設機械において、
前記排気管は、前記PM捕集装置とNOx浄化装置との間をL字状に屈曲する屈曲管により形成し、
該屈曲管は、前記PM捕集装置に接続される上流側管部と、該上流側管部に接続され該上流側管部よりも小径の縮管部と、該縮管部と前記NOx浄化装置との間を接続し前記縮管部よりも大径の下流側管部とにより構成し、
前記尿素水噴射弁は、前記屈曲管のうちの縮管部に設ける構成としたことを特徴とする建設機械。
IPC (5件):
F01N 3/08
, F01N 3/24
, B01D 53/94
, B01D 53/86
, E02F 9/00
FI (6件):
F01N3/08 B
, F01N3/24 E
, B01D53/36 103C
, B01D53/36
, B01D53/36 103B
, E02F9/00 D
Fターム (26件):
2D015CA02
, 3G091AA05
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091CA17
, 3G091CA27
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC04
, 4D048BB02
, 4D048CA01
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CC61
, 4D048CD05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-097576
出願人:日野自動車株式会社
-
排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-143519
出願人:いすゞ自動車株式会社
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-287269
出願人:株式会社デンソー
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